今日から、もう5月です。
今日は気温が下がっている様で。。。少し肌寒く感じます。
風が吹くと、
「寒～い！」
って声が出てしまうほどです。
今朝も門扉を走り出て、マリーだけが左に曲がって。。。
「マリーがあっちに行ってるから、今日は以前のお散歩コースにする？」って私。
「いいよ。甘やかさなくて。」
「マリー、こっちに行くよ～。」って娘。
マリーは、しばらくきょとんとしてお座りしていましたが、娘に呼ばれて猛スピードで、私達の所に走って来ました。
なかなか学習のできないマリーです。
『やっぱり、歩き慣れた道の方がいいのかな？』
『お散歩するのが目的じゃなくて、松ぼっくりの小道が目的のマリーだから、どうしてもそっちの道に行きたいんだ。。。』
阪急線沿いを歩いて行くと、柴犬がお散歩しているのが見えたので、いつもより1つ手前の道を曲がって坂を上がりました。
そしたら、川へ出る道がなかなかなくて。。。
「この道は、いつも上から下りて来る時に通るから、川へ出る道がないなんて知らなかったね。」
って娘と話しながら歩きました。
いつもとは違う道で、車が通っていなかったので、マリーはリードを放してもらって歩いています。
毎日お散歩するので、マリーのお腹の毛は、白からグレーに変わってしまって、土のにおいがしています。
「そろそろシャンプーしないと、もう限界みたいね。」って娘。
「毛も伸びてきたから、トリミングにも連れて行きたいし。。。」って私。
そんな話をしながら、お散歩をしてきました。
今日は、内科医院へ行く日です。
連休中だし、水曜日で医院はお昼までなので、
『混んでいるんだろうな。。。』
『9時に着く様に出掛けよう。』
と思って、8時40分頃家を出ました。
医院に着くと、もう7～8人の人が待合室にいました。
『やっぱり混んでる。。。』
順番が来て、診察室に入ると、
「連休中はどこかへ出かけられますか？」
って先生に尋ねられたので、
「どこにも行きません。」
って答えました。
「お嬢さんは、連休中はお忙しいですよね。」って先生。
娘がアレルギーのお薬をもらいに行ってないので、そのお話かと思っていたら、娘の仕事場のお話でした。
「よく研究会で使わせてもらっています。」
「行った時はいつも、お嬢さんはおられるかな？って見てるんですよ。」
・・・・・
「N先生の息子さんがね・・・・・」って先生。
混んでいて、待ってる人がまだたくさんいらっしゃるので、少しだけそんな私的なお話をしました。
帰りに電器店で、6ヶ口コンセントを買って。。。ショッピングセンターに寄って。。。アレルギーに効くという「カモミールティー」を探していると、後ろからトントンと肩を叩かれました。
振り返ったら、お友達でした。
『会いたいなぁ～。』
『会わないかなぁ～。』
って、ずっと思っていたお友達です。
「わぁ～、会いたかった！」
「何で、ここにいるの？」って私。
「テニスの帰り。」
「後ろをついて歩いてたの。もし人間違いだったら嫌だと思って。」
「私も会って話聞きたかったの。」
「お茶飲みながら、話そう。」って彼女。
スタバに入って、1時間以上いろんな事をお喋りして。。。
「夕方のお散歩（ルイ君）の時、寄るわ。」って彼女。
「うん、待ってる。」って私。
彼女はマーケットへ、私はバスに乗って帰って来ました。
今日は何かとってもいい日でした。
内科医院の先生と、ちょっとお喋りしたし。。。
会いたかった彼女と会えて、お喋りできたし。。。
不思議なですが、どこかで誰かと誰かが繋がっていて。。。見えない輪ができています。
『私は、いい人達に囲まれて生きてる。』
って、いつもそう思います。
夕方のお散歩で、ルイ君が我が家に寄ってくれました。
ルイ君はおとなしいのに、吠え続けるマリー、それを眺めているアン。
アンはお台所に隠れてしまうのかと思っていたのですが、ずっとリビングにいてルイ君を見ていました。
おやつをもらう時だけ、おとなしくできたマリーです。
『娘が、ずっとルイ君に会いたがっていたのに。。。』
『残念がるだろうな。』
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