日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

アンのアレルギー、しょうちゃん退院

2018年09月12日 16時37分00秒 | 日々の暮らし

写真(↑)は、昨日の青空です。

この所雨の日が多くて・・・昨日は、久しぶりに太陽が見られました。

               

急に気温が低くなって来たので、冷房を点けていると、何となく肌寒く感じます。
でも、ガラス戸を開け放しておく程、心地いい風が吹いている訳でもないので、除湿にしてエアコンは点けています。

「エアコン点けていて、寒くないのか?」
って主人が言います。

「部屋の空気が澄んでいない気がするから、エアコンは除湿にしてる。」
って答えます。

               

アンがアレルギーなのか、身体中が痒いみたいで、1日中身体を掻いているので、家の中あちこちにアンの毛の塊が、落ちています。
アンには、アレルギーのお薬を飲ませています。

ブラッシングしたり、手で身体中を掻いてあげると、とってもすっきりする様子で、しばらくは掻かないでおとなしくしています。
でも、痒みが起こって・・・身体中掻き続けるので、エリザベスカラーを着ける事にしました。

カラーを着けると、アンはまったく掻かなくなりました。

「本当に痒くてたまらないのなら、足でも身体掻けるよね。」
「掻かなくても我慢できるのだったら、我慢すればいいのに。」
「どうしてカラーを取ったら、掻き始めるんだろう?」

               

掻いて赤くなって傷になっている所には、お薬を塗ってあげています。

エリザベスカラーを着けていると、通れる隙間の間隔が掴めないらしくて・・・そこら中で、「ボコッ!」ってぶつかっています。
昨晩、カラーを着けたまま寝させようと思って・・・朝まで着けていたら、傷も治っているだろうと思って・・・カラーを着けたアンを置いて、リビングの電気を消して、寝室に行きました。

               

しばらくすると「ボコッ!ボコッ!」って音が響きました。
アンは、歩く度に椅子の脚とか、柱とかにぶつかっている様です。

『カラーを取っておいてあげないと、ぶつかって危険かな?』
と思って、起きてリビングに行きました。

電気を点けると、カラーを着けて心細そうに佇んでいるアンがいました。

『可哀想~!!』

カラーを取ったら、アンはいつもの寝場所である玄関土間に行きました。

               

今まで丈夫で、本当に手の掛からないアンだったのに、急に「痒さ」「アレルギー」に振り回されています。

あまりにも痒がるので、毛も短くカットしました。
シャンプー・ドライもしました。

『どうしてあげたら、痒みはなくなるんだろう?』

               

いつもは、マリーがみんなから構われているのに、アンにみんなの視線が行っているのが、マリーには不思議みたいです。

「どうして、アンちゃんはブラッシングを、そんなに何度もしてもらってるの?」
「どうして、アンちゃんばかりなの?」
って、マリーはちょっと不満そうです。

『アレルギーのお薬が、早く効けばいいのに・・・』
って願っています。

               

左手に点滴をしてもらっていたしょうちゃんが、今日退院してきました。

生まれて間もない小さな身体で、泣き叫ぶ程痛い思い、怖い思いを一杯して・・・やっと風邪から開放されて、退院して来ました。

『周りの大人が、ウィルスを運ばない様に、もっともっと気をつけてあげないと・・・』

深く反省しています。

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