<写真は、今朝ゲートをバックにマリーとアン>
昨日、思い続けていたゲートをやっと買いました。
家のドアの手前に私が作った、ワンちゃん用の赤いラティスの飛び出し防止柵を、取り付けていました。
ナナを飼った時に、「ドアを開けた時、リーとナナが飛び出してたら、私1人で2人を捕まえることが出来ない。」と思っていろいろ考えて、ショップに見に行ったりもしましたが、「これ!」って思うものがなかったので、私が作ることにしました。
作ったと言っても、伸縮するラティスをドアの幅に合わせて固定して、その上下に2枚の板を打ち付けて、赤いペンキを塗っただけのものです。
<この写真は、去年のものです。この赤い柵がそれです。>
リーもナナも「柵を飛び越える。」という発想がなかったので、ドアを開けたままにしておいても、飛び越えてお外に出て行ってしまうと言う事は、全くありませんでした。
でもマリーとアンは違います。
リーとナナのようにおとなしいっていう性質じゃないので、楽々と飛び越えて行きます。
「ピンポン!」ってなる度に、リビングのドアを閉めて2人を閉じ込めてから、ドアを開けるようにとか工夫していましたが、毎日の事なので何かいいものはないのかなって思っていました。
ペットショップに売っているゲートも見たのですが、色とか形とかが私にはピンと来なくて、ず~っと悩んでいました。
もう何ヶ月も前に、おもちゃ売り場で見つけたゲートがず~っと気になっていたのですが、設置する場所とか考えていることがなかなか頭の中で纏まらなくて、買う決断ができませんでした。
昨日やっとの決断で、お買い物に出た帰りに買うことに決めました。
「えっ! そんな重いもの、今日持って帰るの?」
「お父さんが帰ってきた時に、車で買いに来ればいいやん。」
「えっ! 誰が持つの?」
「お母さん!そんな重たい物持ったら、明日50肩だとか言って腕が動かなくなるよ。」
娘にいろいろ言われましたが、決断までは長くても、決めたらすぐに実行に移す私の性格を把握している娘は諦めたようです。
重たくて、持ちにくい荷物を持って歩き始めると、娘が「私が、持つから。」って言ってくれました。
お買い物に行くと、重い荷物は必ず娘が持ってくれます。
主人と一緒の時は、必ず主人が全ての荷物を持ってくれるので(私は、ほぼ手ぶらになるので、「1つでも持つから。」と言うのですが。。。)、娘も必ず持ってくれるようになりました。
私より背の低い娘が持つと引きずりそうなので、「大丈夫、お母さんが持つから。」って言たのですが、「両手で抱えるように持てば、楽だから。」と言って、家まで持って帰ってくれました。
帰ってから、取り付けです。
新しい物好きなマリーが寄ってきて、クンクンしながら「これは一体何だろう?」って思って見ています。
ネジの調節をして、取り付けて出来上がりです。
テストをしてみました、「わぁ、すごい!! 楽よ~!!」って喜びの第一声です。
今までは赤いゲートを跨いでの出入りだったのに、跨がなくてもいいのでとっても楽で便利です。(跨ぐのって、簡単なことだと思っていたのですが、結構大変だったんだと今知りました。)
マリーとアンは、それが何なのか理解できていないようでしたが、さっき郵便屋さんが来てドアを開けたら、飛び出し防止柵だってことが2人には理解できたみたいです。
今日からは、印鑑を出しながら、2人が飛び出さないかなと気にしなくてもいいし、アンがゲートに飛びついても、高さがあるので心配しなくても大丈夫です。
とっても嬉しくって。。。
「何て便利なものなんだろう?」って1人で喜んでいます。
朝から出たり入ったりして楽しんでいます。
ず~っと前から売っているもので、私が買わなかっただけで、新しいものの発見でも何でもないのですが、私にとってはすごい喜びです。
私はインテリアに、何となくこだわっている所があるので、(主人も娘も何でもいいらしいのですが、私だけの好みで、色や形にこだわってしまって、何でもいいやとはなかなか思えません。)1つのものを買うのにも、いつも頭の中で置いた時のことを想像して、場所もいろいろ変えて考えて見てから買うので、決断までにとっても時間が掛かります。
やっと買ったゲート、来客時に玄関で煩く吠えるマリーとアンも、今日からは少し様子が変わってしまった飛び越え防止柵に、吠えても顔が出せないし、前足を乗せることもできなくなって、少し困惑している様子です。
これで少しは、吠えるのが治まるのではないのかなって、私はほんの少しだけ期待しています。
昨日、思い続けていたゲートをやっと買いました。
家のドアの手前に私が作った、ワンちゃん用の赤いラティスの飛び出し防止柵を、取り付けていました。
ナナを飼った時に、「ドアを開けた時、リーとナナが飛び出してたら、私1人で2人を捕まえることが出来ない。」と思っていろいろ考えて、ショップに見に行ったりもしましたが、「これ!」って思うものがなかったので、私が作ることにしました。
作ったと言っても、伸縮するラティスをドアの幅に合わせて固定して、その上下に2枚の板を打ち付けて、赤いペンキを塗っただけのものです。
<この写真は、去年のものです。この赤い柵がそれです。>
リーもナナも「柵を飛び越える。」という発想がなかったので、ドアを開けたままにしておいても、飛び越えてお外に出て行ってしまうと言う事は、全くありませんでした。
でもマリーとアンは違います。
リーとナナのようにおとなしいっていう性質じゃないので、楽々と飛び越えて行きます。
「ピンポン!」ってなる度に、リビングのドアを閉めて2人を閉じ込めてから、ドアを開けるようにとか工夫していましたが、毎日の事なので何かいいものはないのかなって思っていました。
ペットショップに売っているゲートも見たのですが、色とか形とかが私にはピンと来なくて、ず~っと悩んでいました。
もう何ヶ月も前に、おもちゃ売り場で見つけたゲートがず~っと気になっていたのですが、設置する場所とか考えていることがなかなか頭の中で纏まらなくて、買う決断ができませんでした。
昨日やっとの決断で、お買い物に出た帰りに買うことに決めました。
「えっ! そんな重いもの、今日持って帰るの?」
「お父さんが帰ってきた時に、車で買いに来ればいいやん。」
「えっ! 誰が持つの?」
「お母さん!そんな重たい物持ったら、明日50肩だとか言って腕が動かなくなるよ。」
娘にいろいろ言われましたが、決断までは長くても、決めたらすぐに実行に移す私の性格を把握している娘は諦めたようです。
重たくて、持ちにくい荷物を持って歩き始めると、娘が「私が、持つから。」って言ってくれました。
お買い物に行くと、重い荷物は必ず娘が持ってくれます。
主人と一緒の時は、必ず主人が全ての荷物を持ってくれるので(私は、ほぼ手ぶらになるので、「1つでも持つから。」と言うのですが。。。)、娘も必ず持ってくれるようになりました。
私より背の低い娘が持つと引きずりそうなので、「大丈夫、お母さんが持つから。」って言たのですが、「両手で抱えるように持てば、楽だから。」と言って、家まで持って帰ってくれました。
帰ってから、取り付けです。
新しい物好きなマリーが寄ってきて、クンクンしながら「これは一体何だろう?」って思って見ています。
ネジの調節をして、取り付けて出来上がりです。
テストをしてみました、「わぁ、すごい!! 楽よ~!!」って喜びの第一声です。
今までは赤いゲートを跨いでの出入りだったのに、跨がなくてもいいのでとっても楽で便利です。(跨ぐのって、簡単なことだと思っていたのですが、結構大変だったんだと今知りました。)
マリーとアンは、それが何なのか理解できていないようでしたが、さっき郵便屋さんが来てドアを開けたら、飛び出し防止柵だってことが2人には理解できたみたいです。
今日からは、印鑑を出しながら、2人が飛び出さないかなと気にしなくてもいいし、アンがゲートに飛びついても、高さがあるので心配しなくても大丈夫です。
とっても嬉しくって。。。
「何て便利なものなんだろう?」って1人で喜んでいます。
朝から出たり入ったりして楽しんでいます。
ず~っと前から売っているもので、私が買わなかっただけで、新しいものの発見でも何でもないのですが、私にとってはすごい喜びです。
私はインテリアに、何となくこだわっている所があるので、(主人も娘も何でもいいらしいのですが、私だけの好みで、色や形にこだわってしまって、何でもいいやとはなかなか思えません。)1つのものを買うのにも、いつも頭の中で置いた時のことを想像して、場所もいろいろ変えて考えて見てから買うので、決断までにとっても時間が掛かります。
やっと買ったゲート、来客時に玄関で煩く吠えるマリーとアンも、今日からは少し様子が変わってしまった飛び越え防止柵に、吠えても顔が出せないし、前足を乗せることもできなくなって、少し困惑している様子です。
これで少しは、吠えるのが治まるのではないのかなって、私はほんの少しだけ期待しています。