日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

お利口さん

2009年09月30日 14時07分00秒 | 日々の暮らし
今日は、朝から雨が降っています。

この2日間、夜部屋が真っ暗になってから、いっくんは1人でお喋りしています。
何か嬉しそうに、大きな声で、ずっと何かを言い続けています。

「いっくん! 悪いけど、明日早いから静かにしてくれる~。」
って娘に何度か注意されているのですが、いっくんは機嫌よくお喋りし続けています。

とっても流暢に、一体何を話しているんでしょう?

          

今朝8時に目覚めたいっくんは、とっても機嫌がいいみたいで、ワンちゃん達にペロペロ挨拶されても、笑って応じています。

今日のいっくんは驚く程、お利口さんです。
テレビを見た後、ワンちゃん達の相手をしてからは、ずっと1人で絵本を眺めたりして遊んでいます。

          

昼食後は、お昼寝の準備に、リビングでゴロゴロ寝転がっています。

あまりにもおとなしくしているので、お料理の準備を始めました。
いつもだと私がお台所に入ると、一緒に入って来ていろんな物を触るので、落ちついてお料理ができないのですが、今日はお台所にも入って来ません。
あまりにも、お利口さんにしていると、それはそれで気になって。。。

          

時々姿が見えなくなるので、手を止めていっくんがどこにいるのかを確認するのですが、和室から出て来たり、ワンちゃんのおトイレの方から出て来たりして、またすぐにゴロゴロし始めます。

          

ぐずったりもせずに、1人で好きにしている内に、眠ってしまいました。
何か不満な事があると、ぐずったり泣いたりするので、今日はとっても心が満たされているのだと思います。

こんなに手が掛からないで、お利口さんにしてくれる日が続けばいいのに。。。

          

今朝、娘がまだ眠っているいっくんを見て、
「いっくん、背が伸びたんじゃない?」
「何かすごく大きくなった様に見えるよ。」って言います。

「体重が増えてると、思うよ。」
「抱っこすると、来た時より重いもの。」って私。

          

娘が驚く程ご飯を食べていたいっくんも、普通の量に戻りました。
おかずもきちんと食べれます。
口にご飯を運ぶ時、時々口を開けなかったりするのですが、少し待つと口を大きく開いて食べてくれます。

『きっと口に入れるタイミングが、気に入らないのだろう。』
いっくんにはいっくんの、口を開きたいタイミングがあるのだと思っています。

          

この間、クリームシチューを作って、お台所で味見をしている時、
「フン!(僕も)。」って、私の横に来たいっくんが言いました。
「いっくんも味見する?」と答えて、小皿にシチューを入れて、味見をさせてあげました。
「あ~ぁ~!!」ってとっても嬉しそうに、そして美味しそうに言って、また「フン!(もう少しちょうだい)。」って言いました。

          

ワンちゃん達のご飯も手伝ってくれます。

「いっくん! ワンちゃん達のご飯にしようか?」
って言うと、いっくんはお台所まで早足で行って、ドッグフードが入っている扉の前に立ちます。

私が、3人のフードボールを用意してから扉を開けると、いっくんはフードケースを一緒に持ってくれて、3人のフードボールにフードを一緒に入れてくれて、ケースを片付けて扉を一緒に閉めてくれます。

          

「お手伝いしてくれて、ありがとう!」って言うと、いっくんは毎回とっても嬉しそうにします。

いっくんがいる間、お汁が多いといっくんがこぼしたりするので、ワンちゃん達のご飯は手作りではなく、ドッグフードだけにしています。

          

いっくんは、物事がだんだん分かる様になって来ているので、本当に可愛いです。

今日もいっくんは、マリーに掛かり切りです。
マリーは、いっくんから離れたくなると、サイドテーブルの下に隠れるのですが、いっくんはサイドテーブルの下まで入って行ける様になりました。


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