日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

マリーの学習結果?

2014年07月15日 15時17分00秒 | 日々の暮らし

今日は、「真夏の様なお天気」って、天気予報で言っていました。

太陽が輝いていて、お外はとっても暑そうなのですが、リビングは心地いい風が通り抜けています。

午前中は、とっても蒸し暑かったので、ワンちゃん達はずっと「ハッ、ハッ!」って短い息遣いをしていました。

で、クーラーを点けていましたが、お昼からは、蒸し暑さがなくなったので、すべての窓と南側のガラス戸を開けて、風を通しています。

ワンちゃん達は、気持ちよさそうに眠っています。

「蒸し暑さ」が苦手っていうのは、人間もワンちゃん達も同じです。

               

マンションの西側の通路に植えた「マンデビラ」(↓)のお花が咲き始めました。

もっと葉が生い茂るツル科の植物をイメージしていたのですが・・・イメージとは、全く違っていました。

『葉が多い植物の方が、ラティスが華やかに見えるんだけど・・・』
って、ちょっと残念です。

『ルリマツリの白を植えればよかったかな?』

『でも、ルリマツリは枯れ枝の世話が大変だし・・・』

頭の中には、きちんとしたイメージがあるのですが・・・思い描いた通りにするのは、とっても難しいです。

               

今夜は、娘がワンちゃん達のシャンプー・ドライをしてくれるそうです。

あまりにもマリーが汚れていて臭うので・・・

暑くなって来たので、マリーをトリミングにも連れて行きたいのですが、いつも予約が一杯で、なかなか予約の取れないペットショップなので、予約電話をするのが億劫になっています。

『いつになったら、電話をする気になるんだろう?』

『もっと毛が伸びて、どうしようもなくなったら・・・電話をするのかな?』

               

今、隣の幼稚園が終わった時間です。

子供達の「キャア~、キャァ~!」っいう大きな叫び声が、響いています。

お外がどんなに暑くても、子供達はそんな事には関係なく、とっても元気そうです。

『子供っていいな。』
って思います。

朝の子供達の音の鳴るサンダルには怒っているワンちゃん達なのに、午後の子供達の叫ぶ声には、無反応で眠っているワンちゃん達です。

               

マリーは、暑くなって来てからは、お水を飲みに行く度に、
「お母さん、お水を替えてください!」
「生ぬるいお水は、嫌です。」
って言っているのか(?)、お水を新しく入れ替えるまで飲みません。

マリーがそんな風に訴えているのに、まったく気づかない事もあります。

そうするとマリーは、私が気づくまでお水ボールの前で、寝そべって待っています。

               

アンは、生ぬるく(?)ても、気にならないみたいで、いつも通りに飲んでいます。

ボールに指を入れてみても、そんなに生ぬるくなってはいません。

『お水冷たいよ。』
『なのに、何で・・・?』

以前は、ボールにお水がなくなると、マリーは同じ様に寝そべって、
「お母さん、お水がありません~!」
「お水を入れてくださ~い!」
って待っていたのですが、
『待っていれば、新しいお水に入れ替えてくれるんだ。』
って事をマリーは学習したみたいです。

暑くなってから毎日、その学習結果を実践している様な気がします。

               

「生ぬるい」からじゃなくて、「こうしていれば、お水を入れ替えてくれる。」っていう事を覚えたのが、マリーは嬉しいのかも知れません。

「マリー、知ってる?」
「1日に何度も、マリーがお水を飲む度に、お水を替えるのは面倒なのよ。」
って、マリーには言っています。

でも、新鮮なお水の方が、身体にはいいので、何度もマリーの要求には応じています。

『マリーは、楽しんでいるのかな・・・?』

               

来週には、梅雨が明けるそうです。

本格的な夏がやって来ます。

今日の様に風がある暑さだと、凌ぎやすくていいのですが・・・きっと、容赦なく暑い日が続くのでしょう。

                  

いっくんとあっちゃん(↑)の涼しそうな写真です。

元気に暮らしているみたいです。



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