気温が、高かったり低かったりする季節の変わり目です。
いつも季節の変わり目になると、鼻炎がひどくなり・・・風邪を引き易くなり・・・体調が崩れ易くなります。
『どうすれば、季節の変わり目を元気に過ごせるのかな?』
って毎回思うのですが、元気よく心地よく季節が変化して行く事は、殆どありません。
くしゃみが続くと、
「Kは、季節の変わり目には、絶対に鼻炎になってるな。」
「季節の変わり目だから、仕方ないよな。」
って主人は言います。
私と同じ様に、アンも「季節の変わり目アレルギー」を起こしているみたいです。
気温が少し低くなると、アンはリビングにいるのですが、
『今日の気温は、30度くらいかな?』
って思う日には、アンはお風呂場で寝そべっています。
気温が、きちんと読める子です。
この間の暑い日に、マリーは陽だまりで、お昼寝をしていました。
「こんなに暑いのに、マリーは陽だまりにいて、大丈夫なのかな?」
「暑くないのかな?」って私。
「暑かったら、移動するから大丈夫だよ。」って主人。
「歳を取ると、暑いとか寒いとかに鈍感になってしまうから、飼い主が注意してあげないと駄目なんだよ。」
って娘に言われているので気になったのですが、しばらくすると主人が言った通りに、マリーは日蔭に移動しました。
マリーは、寒暖を感じないくらい年老いてはいないみたいで、安心しました。
娘と話していると、私はいつも笑ってばかりいます。
娘の話が、おもしろくって。
実家の亡き父が、私が話し出すと、
「お前は、おもしろいな!」
って喜んだのですが(私が話すと、いつも笑って聞いていました。)、
『普通の事を普通に話しているだけなのに、お父さんは何がおもしろいんだろう?』
って、私はいつも思っていました。
私が話して・・・父が笑って聞いている・・・思い出すと、とっても幸せな光景。
今、娘が話しているのを聞いていると、父が私の事をおもしろがっていたのが、分かる様な気がします。
話している時の「空気感」っていうのかな?
話をしている時の娘は、私にとても似ています。
娘も本当に、普通の事を普通に話しているのですが、娘は私以上に「おもしろい!」と思います。
『その事を、父に教えてあげたい。』
『きっと喜ぶだろうな。』
って思います。
別に、娘は特別な事を話している訳ではないのですが・・・そこにある空気感が、とってもおもしろいんです。
主人はこの頃、やっとそのおもしろさに気づいたみたいで、主人もよく笑っています。
娘も私も、おもしろ可笑しく話しているつもりなど全くありません。
普通の事を、普通に話しているだけなのですが・・・娘と私は、同じ空気感を持っているみたいです。
私達母娘は、いつも機嫌がいいって事なのかも知れません。
「笑う」って事はとってもいい事だし、「幸せ」って事なのだと思います。
しょうちゃんの自己主張が強くなって来て、食事の時間は毎日大変です。
待たせると怒るので、常にしょうちゃんの口を見ながら、モグモグが終ったらすぐに次の物を、口に入れてあげないと、怒ります。
それも、気に入ったおかずでないと、
「ううん!」
と言って、食べたいおかずを指さします。
待ってくれないので、食事の時間はとっても焦ってしまって・・・しょうちゃんが食べ終わると、ホ~ッとします。
しょうちゃんの様子を見ながら、
『自己主張の強い子って、どんな風にしてあげれば、いい子に育って行くのかな?』
っていつも考えています。
もう少し涼しくなったら、プランターのお花やマンションのお花を植え替える予定です。
夏のあまりの暑さで、枯れてしまったお花が多くて・・・今は、寂しいお庭になってしまっています。
この30度近い気温は、いつまで続くのかしら。