今日は、とってもいいお天気です。
エアコンを20℃に設定して、朝から主人と本棚の整理を始めました。
本棚には、古~い明治初期に出版された、英語の分厚い百科事典(5巻)がありました。
主人が、昔々伯母にいただいたものだそうです。
古くなって、革の背表紙がボロボロに破れ落ちてきて、本棚を掃除する度、その汚れがとっても気になっていました。
結婚した時から、
「これ、いらないんじゃない?」
「処分しようよ。」
って言い続けてきたのですが、
「価値のあるものだから、おいて置きたい。」
って主人は言い張ります。
主人の持ち物なので、主人の気持ちを汲んで、そのまま本棚に置いていました。
でも、本棚のその場所だけが、いつも何か暗~い空気が漂っていて・・・。
今回、私が読んだ「断捨離」の本の事が、今日の新聞に載っていて・・・主人は、処分する事にやっと納得した様です。
なので、朝から本棚の整理が始まったのです。
途中で、セーターを脱いで半袖になって・・・処分する本と、残しておく本を分けました。
残しておく本を、きちんと並べ替えて、本棚の整理を終えました。
本って思っているよりも、ず~っと重いので、肩が凝ってしまいましたが、主人も私も、何かすっきり清々しい気持ちになれました。
陽がたくさん射し込んでいるリビングは、20℃に設定しても、十分に暖かいのですが、陽がないと25℃でも寒くて・・・リビングでは、過ごせません。
『適温設定って、一体何度なんだろう?』
そう思って、ネットで調べてみました。
冷房は28℃で、暖房は20℃だそうです。
『う~ん、それが適温なんだ・・・?』
そう思って、今日はエアコンを20℃に設定してみたのですが、
『陽が射していて、動き回っている時のみの適温だな、』
って気がします。
『冬は暖かく暮らしたい!』
と思っても、冬の寒さを快適な気温のリビングに保つのは、とっても難しい事だと思います。
「ダイニングテーブルの下に、絨毯を敷いてみたら、暖かいんじゃない?」
っていう私の提案で、この間片付けた絨毯を、また引っ張り出して来て、テーブルの位置を替えたり・・・絨毯の位置を替えたり・・・主人と2人で、いろいろ試してみましたが、どれも上手く行きませんでした。
なので、今年の冬も炬燵に入って過ごす事が、多くなってしまいそうです。
『もっと活動的でいたい!』
って思っていても、寒さには勝てなくて・・・活動的になるのは、無理みたいです。
金曜日に接骨院へ行って、左首と右脚の不調を訴えたので、昨日はとっても楽になっていました。
『痛みがないと、こんなに身体は快調なんだ!』
って思えるだけで、とっても幸せな気持ちになりました。
昨日は午後から出掛けて、また右脚が不調になって、今日は本棚整理で、また左首が不調になってしまっていますが、「完治する」兆しがはっきり見えたので、とっても嬉しいです。
しょうちゃんの離乳食が始まりました。
毎日、とっても嬉しそうに美味しそうに食べているしょうちゃんを見ていると、
「いいな~!」
「何でもすべてが、喜びなんだ。」
「いいな、いいな。」
って思います。