また冬型の気圧配置になって・・・寒くなっています。
娘に、ワンちゃん達の爪切りをしてもらわないと、爪が伸びてしまっています。
ワンちゃん達が歩く度に、爪が床に当たるカシャカシャという音が、響きます。
夜中に、リビングと寝室を行ったり来たりするアンが、リビングから寝室に来る時には、どうして焦っているのか分かりませんが、何故か走って来ます。
走ってる爪の音が響くので、眠っていても、目が覚めてしまいます。
寝室に来ると、しばらくはおとなしく眠っているみたいなのですが、突如ベッドから飛び降りて、またリビングに行きます。
ベッドから飛び降りる時も、爪の音が響きます。
マリーは、寝室で眠る日と、リビングで眠る日があります。
夜中に移動する事はなくて、その日にマリーが自分で決めた場所で、おとなしく朝まで眠ってくれるので静かでいいのですが、アンは夜中に何度か寝場所を移動するので、足音が気になります。
『あっ、走って来てる・・・』
『あっ、ベッドから飛び降りた・・・』
そんな風にして、どうしても目が覚めてしまうので、睡眠妨害されているので、ぐっすり眠る事なんてできません。
夜中に、リビングに行ったアンを見届けてから、
『もう寝室に戻って来ない様に!』
と思ってゲートを閉めると、また1時間後位に、
「お母さん! 開けて下さい!」
って寝室のゲートをガシャガシャ引っ掻くので、締め出す事もできません。
マリーの様に、決まった場所から移動せずに眠ってくれるといいのですが。
一昨日の入浴時間、いつもの様に腰湯をしながら、本を読んでいました。
『あと数ページで、この本を読み終わるか・・・』
『いつもより腰湯の時間が長くなるけれど、読んでしまおう。』
そう思って、本を読み終えてから、ゆっくりお風呂に浸かっていました。
いつも通りに、お風呂場の前で待っていたマリーが、
「う~!」
って何度も唸り声をあげています。
「お母さん! いつになったらお風呂から出て来るのですか?」
「どうして、今日はこんなに長く入ってるのですか?」
「早く出て来て下さい!」
「フン!」って大きな声を出して、また怒っています。
『待っていてくれる人がいるから、お母さんは自由にできないんだ・・・』
『どうして、黙っておとなしく待っていられないんだろう?』
『お母さんにもお母さんの都合があるんだから・・・』
お風呂から上がって洗面所のドアを開けると、マリーが喜んで飛び跳ねています。
マリーは、私がお風呂から上がって来たのが嬉しいのではなくて、寝る前にもらえるビスケットをもらえるのが嬉しいのです。
「お母さん!、早く出て来て、ビスケットをください!」
って催促している唸り声なのです。
ビスケットをもらうと、マリーは寝室で眠るかリビングで眠るかを決めて、その場所で先に眠り始めます。
寝る前にビスケットをあげる習慣は、リーとナナがいた頃からの習慣になってしまっています。
あまりいい習慣ではないと思っているのですが・・・。
昨日、南側の公園の中央に植えた「枝垂れ桜」を植え替えに、工事の人達が来ていました。
『あの枝垂れ桜は背が低いけれど、もっと背が高くなるんだろうか?』
『隣の幼稚園にある毎年咲く枝垂れ桜の背は、ちっとも伸びてないから、背は高くはならない気がする・・・』
『公園の中央に植えるなら、もう少し背が高い方が映えるのに。』
一回り背の高い枝垂れ桜に植え替えたみたいです。
まだ枝だけの枝垂れ桜ですが、ずっと立派になりました。
『きっと公園のお花を管理している人達からの要望だったんだろうな。』
『みんな思う事は同じなのかも知れない・・・』
桜が咲くと、リビングの椅子に座っていても見えそうです。
『リビングからの風景が変わるんだろうな。』
『公園も華やかになるんだろうな。』
あの枝垂れ桜と山桜が咲くのが、今からとっても楽しみです。
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