トリミングの予約ができなかったので、一昨日の夜娘と2人で、マリーのお腹の毛玉取りをしました。
マリーを仰向けに寝かせて、私がマリーの頭と身体を抑えながら前足の毛玉を取って、娘はマリーのお腹の毛玉を取ります。
「毛玉を取った後、その箇所を櫛で梳かして。。。」
を何度も繰返しました。
お腹の毛も伸び放題なので、毛玉がたくさんあります。
お腹の毛はなくてもいいので、短く切って。。。
もじゃもじゃに縺れていたお腹の毛が、段々と少なくなって、ピンクの肌がはっきりと見えて来ました。
「お母さん、プロってるね私。」
って娘は自慢しています。
バリカンで刈った様に、マリーのお腹はきれいになりました。
お尻の周りと、後ろ足の周りの毛玉も、娘がカットしてくれました。
「ちょっとだけ、毛玉を取っておこう!」
って言って始めたのに、2時間近く掛かってマリーの毛玉取りは終りました。
ずっと、下を向いての作業だったので、肩が凝ってしまって。。。
毛玉がなくなると、マリーはとっても軽やかに走っています。
後ろ足の間の毛がなくなったので、歩き易そうにも見えます。
この所毎晩、娘が帰って来て、夕食を済ませて炬燵に入ると、マリーは娘に飛びついて行って離れません。
娘がしばらく撫でてから、マリーを床に降ろすと、またマリーはすぐに娘に飛びついて、娘から離れようとしませんでした。
「マリーが、こんな風に飛びついて来る時は、お尻にウンチがついている時に決まってる。」
娘はそう言いながら、マリーのお尻を点検したのですが、何もついていません。
「何で?」
「お母さん、マリーがこんなに飛びついて来るのは、何か訴えているんだよね。」って娘。
それで、お腹とお尻足回りの毛玉を取ってみる事にしたのです。
毛玉がなくなったら、異常な程娘に纏わりついていたマリーが、いつものマリーに戻りました。
「毛玉があまりにも多くて、動きづらい~。」
ってマリーは、娘に訴えていたのだと思います。
上の(↑)写真3枚は、2人が大好物の「アキレススティック」を食べている所の写真です。
最初はお互いに反対方向を向いて食べているのですが、アンは食べ終わるとマリーのスティックを求めて、マリーの所へ移動して行きます。
マリーは「シルキーガム」は、噛んでも噛み切れないので、途中で食べるのを止めて、アンにあげているのですが、大好きな「アキレススティック」は、アンに食べられない様に、必死になって食べています。
マリーって好きな物とそうでない物との違いが、とってもはっきりしている子なので、見ていると面白くって。。。
「アキレススティックをいかにして取るか、取られまいか」の戦いをしている、平和な我が家の2人です。
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