日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

マリーの毛玉取り

2012年12月14日 14時10分00秒 | 日々の暮らし

トリミングの予約ができなかったので、一昨日の夜娘と2人で、マリーのお腹の毛玉取りをしました。

マリーを仰向けに寝かせて、私がマリーの頭と身体を抑えながら前足の毛玉を取って、娘はマリーのお腹の毛玉を取ります。

          

「毛玉を取った後、その箇所を櫛で梳かして。。。」
を何度も繰返しました。

お腹の毛も伸び放題なので、毛玉がたくさんあります。

お腹の毛はなくてもいいので、短く切って。。。

          

もじゃもじゃに縺れていたお腹の毛が、段々と少なくなって、ピンクの肌がはっきりと見えて来ました。

「お母さん、プロってるね私。」
って娘は自慢しています。

バリカンで刈った様に、マリーのお腹はきれいになりました。

          

お尻の周りと、後ろ足の周りの毛玉も、娘がカットしてくれました。

「ちょっとだけ、毛玉を取っておこう!」
って言って始めたのに、2時間近く掛かってマリーの毛玉取りは終りました。

ずっと、下を向いての作業だったので、肩が凝ってしまって。。。

          

毛玉がなくなると、マリーはとっても軽やかに走っています。

後ろ足の間の毛がなくなったので、歩き易そうにも見えます。

この所毎晩、娘が帰って来て、夕食を済ませて炬燵に入ると、マリーは娘に飛びついて行って離れません。

娘がしばらく撫でてから、マリーを床に降ろすと、またマリーはすぐに娘に飛びついて、娘から離れようとしませんでした。

「マリーが、こんな風に飛びついて来る時は、お尻にウンチがついている時に決まってる。」

娘はそう言いながら、マリーのお尻を点検したのですが、何もついていません。

          

「何で?」
「お母さん、マリーがこんなに飛びついて来るのは、何か訴えているんだよね。」って娘。

それで、お腹とお尻足回りの毛玉を取ってみる事にしたのです。

毛玉がなくなったら、異常な程娘に纏わりついていたマリーが、いつものマリーに戻りました。

「毛玉があまりにも多くて、動きづらい~。」
ってマリーは、娘に訴えていたのだと思います。

          

上の(↑)写真3枚は、2人が大好物の「アキレススティック」を食べている所の写真です。

最初はお互いに反対方向を向いて食べているのですが、アンは食べ終わるとマリーのスティックを求めて、マリーの所へ移動して行きます。

マリーは「シルキーガム」は、噛んでも噛み切れないので、途中で食べるのを止めて、アンにあげているのですが、大好きな「アキレススティック」は、アンに食べられない様に、必死になって食べています。

マリーって好きな物とそうでない物との違いが、とってもはっきりしている子なので、見ていると面白くって。。。

「アキレススティックをいかにして取るか、取られまいか」の戦いをしている、平和な我が家の2人です。


<ブログランキングに参加しました。>  
↓をクリックしてもらえると嬉しいです♪ 

     にほんブログ村