今朝は雪が舞っていて、とっても寒くて冷たい日です。
本当に暖かな春が来るまで、もう少し時間が掛かりそうです。
ワンちゃん達は、相変わらず寝てばかりの生活を送っています。
昨晩アトムが、夜中に南側の道路を大声をあげて歩いている酔っ払いの人に反応して、ずっと怒って吠えていました。
やっとおとなしくなって、ほっとして眠りました。
しばら～くしてアトムが寝室の所まで来て、
「ク～ン、ク～ン」
って鳴いているので、また目が覚めてしまいました。
『一体、今何時？』
って思って時計を見ると、午前2時前です。
『え～、何でアトムが鳴いてるの？』
いつも夜中に鳴いたり「カシャ、カシャ。」ドアを引っ掻いたりするのはアンだけなのに、珍しくアトムがリビングと寝室の前を行ったり来たりを繰返しながら、鳴いています。
私は寝ぼけた頭の中で、アトムの鳴いている理由を考えました。
『アンが、アトムのベッドをソファから落としたまま、寝室に来てしまって、アトムはベッドをソファの上に置いて欲しいのかな？』
『おしっこシートにうんちがしてあって、替えて欲しいのかな？』
『考えられるのは、この2つしかない。起きないと仕方ないかぁ。。。』
そう思ってリビングへ行くと、アトムのベッドは絨毯の上に落とされているし、シートにはウンチがしてあるし。。。私の考えた通りの答えでした。
ベッドをソファの上に置いて、シートを新しいのに替えて、寝室に戻りました。
アトムの希望は叶った様で、やっと家の中が静かになりました。
「アンもアトムも、夜中の2時頃に起こすのは止めてよ～。」
「夜中は、静かに眠ろうよ～。」
この間、いっくんから電話がありました。
「はっぴょうかい！ はっぴょうかい！」
「あるこ～♪ あるこ～♪」
って歌っているので、
「お歌の発表会があったの？」
「いっくん、歌ったの？」
って尋ねました。
毎日保育園でしている事の発表会があったそうです。
いっくんは先生の足にくっついて、恥ずかしがっていた様子です。
いっくんから電話が掛かって来る時、娘は会社から帰っていない事が多くて、
「いっくんの声聞きたかったのに。。。」
っていつも残念がっています。
いっくんは少し話すと、すぐに電話口から離れてしまうので、あまりお喋りはしません。
でも、元気に機嫌よく暮らしているのが見える様なので。。。それだけでとっても嬉しいです。
すっかり我が家の孫であるいっくんは、我が家の人気者です。
可愛がってくれる人達が周りにたくさんいてくれるのは、子供にとって、とってもいい事だし幸せな事だと思っています。
姪が小さい頃、我が家に泊まっている事が多くて、
「この子、どこの子？どこの子？」
ってよく主人と言いながら、姪を可愛がっていたのを思い出します。
姪は、どこの子か分からないくらい、幼い頃から我が家にしっかり馴染んでいました。
しっかり成長して行ってるいっくん、、まだ会っていないけれど大きくなって来ているあっちゃん。
これから2人がどんな風に成長して行ってくれるのか。。。とっても楽しみです。
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