名曲の日本語カバーと、
そのオリジナル曲との聴き比べをして、
どちらも、懐かしく振り返ろうという、
このコーナー、今回のオリジナルは、
説明不要の、この曲であります。
George Michaelの"Careless Whisper"。
84年、UK、USともにNo.1になりました。
ただ、本国では、すでに大スターだった
Georgeも、まだ、アメリカでは、
"Wake Me Up Before You Go-Go"の
No.1ヒットが出たばかりで、
アルバム"Make It Big"の
発売前だったからか、
シングルリリース時のアーティスト名は、
"Wham! ft. George Michael"に
なっていたのではなかったかと思います。
そして、この曲をカバーしていたのは、
先日の16日で、没後4年となりました。
西城秀樹さんでありました。
邦題「抱きしめてジルバ」。
84年10月リリースで、
オリコン最高位は18位だったようですが、
TVの『ザ・ベストテン』では、
8位まで上がっていたみたいです。
この曲での歌唱を認められて、翌85年、
Barry Manilowからの曲提供と、
デュエットが実現した
なんていうことがありましたね。
そして、この"Careless Whisper"のカバーは、
秀樹さんとは、「新御三家」の仲間で、
ライバルでもありました、郷ひろみさんも、
秀樹さんより、少し遅れて、
11月にリリースしていたのですが、
こちらは、オリジナル曲の
「どこまでアバンチュール」と
両A面という形でのリリースだったので、
(タイトルはそのまま「ケアレスウィスパー」
TVで歌う機会は、
そんなにはなかったようですが、
『夜のヒットスタジオ』で、1度だけ、
カバー対決があったみたいですね。
残念なから、YouTubeには、
ひろみさんの映像のほうが無いので、
貼ることはできませんが、
中国の動画サイトにありましたので、
興味ある方は、削除されないうちに、
チェックしてみてくださいませ。
さて、このコーナー、
そろそろネタ切れか?(^^;)
ということで、次回、31回目で、
最終回とさせていただきます。
最終回は、ちょっと変化球の
カバーになります。
※次回は、天国へ行ってしまったアーティスト、
48人目です。
そのオリジナル曲との聴き比べをして、
どちらも、懐かしく振り返ろうという、
このコーナー、今回のオリジナルは、
説明不要の、この曲であります。
George Michaelの"Careless Whisper"。
84年、UK、USともにNo.1になりました。
ただ、本国では、すでに大スターだった
Georgeも、まだ、アメリカでは、
"Wake Me Up Before You Go-Go"の
No.1ヒットが出たばかりで、
アルバム"Make It Big"の
発売前だったからか、
シングルリリース時のアーティスト名は、
"Wham! ft. George Michael"に
なっていたのではなかったかと思います。
そして、この曲をカバーしていたのは、
先日の16日で、没後4年となりました。
西城秀樹さんでありました。
邦題「抱きしめてジルバ」。
84年10月リリースで、
オリコン最高位は18位だったようですが、
TVの『ザ・ベストテン』では、
8位まで上がっていたみたいです。
この曲での歌唱を認められて、翌85年、
Barry Manilowからの曲提供と、
デュエットが実現した
なんていうことがありましたね。
そして、この"Careless Whisper"のカバーは、
秀樹さんとは、「新御三家」の仲間で、
ライバルでもありました、郷ひろみさんも、
秀樹さんより、少し遅れて、
11月にリリースしていたのですが、
こちらは、オリジナル曲の
「どこまでアバンチュール」と
両A面という形でのリリースだったので、
(タイトルはそのまま「ケアレスウィスパー」
TVで歌う機会は、
そんなにはなかったようですが、
『夜のヒットスタジオ』で、1度だけ、
カバー対決があったみたいですね。
残念なから、YouTubeには、
ひろみさんの映像のほうが無いので、
貼ることはできませんが、
中国の動画サイトにありましたので、
興味ある方は、削除されないうちに、
チェックしてみてくださいませ。
さて、このコーナー、
そろそろネタ切れか?(^^;)
ということで、次回、31回目で、
最終回とさせていただきます。
最終回は、ちょっと変化球の
カバーになります。
※次回は、天国へ行ってしまったアーティスト、
48人目です。