今回は、1990年の今ごろ、
チャートインしていた曲
Beats Internationalの
"Dub Be Good To Me"です。
(Pop #76)
今回も、公式アップではないようですので、
Audio Onlyも貼っておきたいと思います。
のちに、Fatboy Slimとして、
大化けすることになります、
Norman Cookが率いた、
UK出身のバンド、Beats Internationalの
デビューヒットにして、最大のヒットですね。
USチャートでは、最高位76位だったものの、
本国のUKチャートでは、
堂々No.1に、輝いておりました。
また、ボーカルのLindy Laytonは、
ソロでも、少し活躍していましたね。
この曲、元ネタは、The S.O.S.Bandの、
1983年、R&Bチャート2位の大ヒット、
"Just Be Good to Me"でありますが、
もうひとつ、The Clashの
79年のアルバム"London Calling"
収録曲"The Guns of Brixton"の
ベースラインも、まんま使っているんですね。
と、ここまでは有名だと思うのですが、
今回調べたら、他にも、
Ennio Morricone作曲の、
映画『ウエスタン』の
(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ウエスト』
テーマから、ハーモニカの音と、
80年代から活躍するDJ&プロデューサー、
Johnny Dynellの"Jam Hot"という曲から、
セリフ?部分、さらに、
話題にしたばかりの、The Headhuntersの
"God Make Me Funky"という曲からの、
ドラムループも引用しているみたいですね。
1990年4月28日付けのビルボードHot100
です。
1位は、プリ殿下作詞作曲作品をカバーした、
あのシンガーの、あの名曲です。
<1990年4月28日、何があったか?>
第43回カンヌ映画祭で、
審査員グランプリを受賞した、
小栗康平監督作品『死の棘』が、
公開されたのが、この日だったようです。
https://eiga.com/movie/36902/
『死の棘』(映画.com)
※次回は、シングルカットされなかった名曲、
第26回です。
チャートインしていた曲
Beats Internationalの
"Dub Be Good To Me"です。
(Pop #76)
今回も、公式アップではないようですので、
Audio Onlyも貼っておきたいと思います。
のちに、Fatboy Slimとして、
大化けすることになります、
Norman Cookが率いた、
UK出身のバンド、Beats Internationalの
デビューヒットにして、最大のヒットですね。
USチャートでは、最高位76位だったものの、
本国のUKチャートでは、
堂々No.1に、輝いておりました。
また、ボーカルのLindy Laytonは、
ソロでも、少し活躍していましたね。
この曲、元ネタは、The S.O.S.Bandの、
1983年、R&Bチャート2位の大ヒット、
"Just Be Good to Me"でありますが、
もうひとつ、The Clashの
79年のアルバム"London Calling"
収録曲"The Guns of Brixton"の
ベースラインも、まんま使っているんですね。
と、ここまでは有名だと思うのですが、
今回調べたら、他にも、
Ennio Morricone作曲の、
映画『ウエスタン』の
(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ウエスト』
テーマから、ハーモニカの音と、
80年代から活躍するDJ&プロデューサー、
Johnny Dynellの"Jam Hot"という曲から、
セリフ?部分、さらに、
話題にしたばかりの、The Headhuntersの
"God Make Me Funky"という曲からの、
ドラムループも引用しているみたいですね。
1990年4月28日付けのビルボードHot100
です。
1位は、プリ殿下作詞作曲作品をカバーした、
あのシンガーの、あの名曲です。
<1990年4月28日、何があったか?>
第43回カンヌ映画祭で、
審査員グランプリを受賞した、
小栗康平監督作品『死の棘』が、
公開されたのが、この日だったようです。
https://eiga.com/movie/36902/
『死の棘』(映画.com)
※次回は、シングルカットされなかった名曲、
第26回です。