今回の同名異曲は、"Rock Me Baby"です。
まずは、先日、89才で、この世を去ってしまった、B.B. Kingの、
1964年のヒット曲である、↓こちらです。
自分は恥しながら、また例によって、ベスト盤しか持っていないのですが、
しかし、そんな、Bluesの熱心なリスナーでなくても、音楽ファンなら、
B.B.さんを知らなかったっていう人は、少なかったのではないでしょうか。
わりと近年では、Eric Claptonとのコラボアルバムもあったし、
80年代では、U2と共演して、シングルヒットも放っていたということもあるのですが、
それ以前に、調べてみると、ビルボードのHot100に入った曲が、じつに、35曲もあったんですね。
これは、Bluesというジャンルにカテゴライズされるアーティストでは、
異例の多さではないかと思います。
(ちなみに、3キングと言われた、あとの2人、Albert Kingは2曲、Freddie Kingは4曲でした。)
Bluesというジャンルを身近に感じさせてくれた、
最大の功労者であったことは、間違いないのだろうと思います。
R.I.P.
もう1曲の"Rock Me Baby"は、、72年の"Stir It Up"や
"I Can See Clearly Now"の大ヒットで知られる、
レゲエ系のSSW、Johnny Nashの、85年のシングル曲であるこちら↓です。
アメリカではヒットは記録していないのですが、
オーストラリア、ドイツ、スイス、ノルウェーでは、
Top10入りする大ヒットになっていたようで、
カバーバージョンも、何曲か作られているみたいです。
まずは、先日、89才で、この世を去ってしまった、B.B. Kingの、
1964年のヒット曲である、↓こちらです。
自分は恥しながら、また例によって、ベスト盤しか持っていないのですが、
しかし、そんな、Bluesの熱心なリスナーでなくても、音楽ファンなら、
B.B.さんを知らなかったっていう人は、少なかったのではないでしょうか。
わりと近年では、Eric Claptonとのコラボアルバムもあったし、
80年代では、U2と共演して、シングルヒットも放っていたということもあるのですが、
それ以前に、調べてみると、ビルボードのHot100に入った曲が、じつに、35曲もあったんですね。
これは、Bluesというジャンルにカテゴライズされるアーティストでは、
異例の多さではないかと思います。
(ちなみに、3キングと言われた、あとの2人、Albert Kingは2曲、Freddie Kingは4曲でした。)
Bluesというジャンルを身近に感じさせてくれた、
最大の功労者であったことは、間違いないのだろうと思います。
R.I.P.
もう1曲の"Rock Me Baby"は、、72年の"Stir It Up"や
"I Can See Clearly Now"の大ヒットで知られる、
レゲエ系のSSW、Johnny Nashの、85年のシングル曲であるこちら↓です。
アメリカではヒットは記録していないのですが、
オーストラリア、ドイツ、スイス、ノルウェーでは、
Top10入りする大ヒットになっていたようで、
カバーバージョンも、何曲か作られているみたいです。