突然なのですが、ジュリアは逝ってしまいました。
ももははさんが「ペーチャのお便りは、ジュリちゃんからのお礼だったのかな?ペーチャの預かり時代を見て 感じています。」ってメールをくれました。
そうなんです、ジャックくんからうれしい幸せ報告をいただいて半日もしない8月30日の午前12時半ころでした。
おしっこから戻って、家にあがりずらそうにしていたようで、夫が「どうした、ジュリア」って声をかけたら、上がってきて、10歩くらいあるいて、突然悲鳴をあげて座り込んだのでした。明らかに大きな異変が今ジュリアに起きたと分かるような悲鳴でした。これからは介護するんだと心の中で決心した、そんな悲鳴でした。腰をさすってあげたら、気持ちよさそうにして、しばらくしたら、驚いたことにたちあがって自分のベッドにいったので、水を飲ませようとしたら、また立ち上がり、キッチンにいって、すわりこんで横になりました。これからの介護にそなえて、今切っておかないとと腰と足あたりの毛をはさみで切りながら、なでてあげていたら、息をしなくなりました。全部で15分くらい。吐きもおもらしもせずに、あまりにあっけなく、まるで「迷惑かけないでいくね」っていうかのように、死んでしまいました。
私が留守のときはずっとリビングの表のガラス戸の前に座って待っているって夫がいってました。最近は耳が遠くなって、私が買い物や散歩から帰ってきて玄関からリビングに入って行っても気づかずにガラス戸の前にいるので「ジュリちゃん、かえったよ」って声をかけてやっと気づくのでした。夫のことも大好きだったと思います。
マイがいなくなってから私たちとジュリアの距離はずっと近くなって、自然に穏やかに暮らしてました。でも写真を撮られるとか必要以上に注目されるのはいやみたいでした。干渉されずに、静かに一緒の空間にいることがすきでした。
人間に飼われたことのない成犬の預かり犬として(センターから一時、預かりさんのところにいてから)家にきたとき2歳くらい、それから12年4か月と20日。途中でうちの子になりました。大体15歳の犬生でした。みごとな最後は野良の身の処し方だったのでしょうか、それともドジなお母さんの介護なんてたよりにならないって逝ってしまったのでしょうか。
8月31日高尾霊園で荼毘にふしてきました。
係の方が「穏やかなお顔をしてますね」といってくれました。
「ジュリちゃん、やすらかに!」
おかあさんはさみしいよ。
ジュリアちゃんのご冥福を心からお祈りいたします。
ママさんお寂しいですね でもきっと魂はいつも傍に
急な訃報に驚きました。
昔、hanaharuさんが関わったことがある、わんこさんでしたよね。
昔を思い出しました。
勝手にアンジェロより年下のイメージを持ってましたが、ジュリアちゃん、同世代だったんですね。
アンジェロも先週15歳になり、すっかり老犬になりました。
ジュリアちゃん、お疲れさまでした。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
先日迄、ブログであんなに可愛い笑顔を見せてくれていたのに。
コロナが治まったらまた絶対会いに行くよと言っていたのに・・・
ジュリアちゃん、いつも穏やかな可愛い笑顔で癒してくれてほんとうにありがとうございました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
マイままさん、お寂しでしょうが、お疲れの出ませんようお体に気を付けてくださいませ。
ペーチャに誘われて パソコン机の下から出てきたジュリちゃん、キッチンへと一人で初侵入ができたジュリちゃん、ペーチャとバトルするジュリちゃん、ペーチャと一緒のベッドにいるジュリちゃん、
ハラハラドキドキしながら ジュリちゃんの変化を見ていた頃を 思い出しました。
思えば 一番 ドキドキしていたのは ジュリちゃん自身だったでしょうね。
見事なまでに 自分を貫いたジュリちゃんは、礼節を重んじ お礼も言わなくてはと ペーチャを通して「いつもありがとう 幸せで 楽しい犬生だったよ」と言ってくれたように感じています。
ジュリちゃん、お空で マイちゃんに会いましたか?
ジュリちゃんとマイちゃんの間に ららが割り込んできたら 「礼儀!」と叱ってね。
そして 時々 おうちに来ては おやつをもらって行ってね。
ジュリちゃんの ご冥福をお祈り申し上げます。
そういう方がいらっしゃったことをジュリアは知って、シエルちゃんとあいさつして、今は仲良しになっているかもしれませんね。
長い間、シエルのmamaさんにこちらも励ましていただきました。ありがとうございました。
ジュリアはアンジェロくんとhanaharuさんでつながっていますね。お元気でしょうか。
同じ年齢でもなんだかそうはみえませんね。
今まで長い間気にかけていただいて、ありがとうございました。
アンジェロくんには長生きしてほしいです。
ほんとね、犬って健気ってコメントくださって、ほんとにそうだなって、改めて思ってます。
ありがとうございました。
まったく突然でなんといったらいいのか。
マイやめぐちゃんと一緒にいた時間は長いので、ジュリアにとってもめぐちゃんは忘れられない預かりっこだっとと思います。2匹でふざけていたこと、思い出します。
ジュリアは預かりっこたちによって、犬仲間になって、人間に近づき、人間に親しむようになれた気がします。
めぐちゃん、うーんと長生きしてね!
ジュリアは口のきれいな子で、食いしん坊でなかったの。フードは好きでなかったけど、おやつはよく食べたから、みんな火葬のとき一緒にもっていってもらったから、買ってくる。おいておくから、みんなで食べに来てね。