書いたものを人に手渡すということ。手渡して楽しんでもらえる作品であるべきこと。書くということと、読んでもらうということを改めて考えることができました。
休憩中
すでに出版が決まっているという作品もあり、本になるのが楽しみです。それに対しても、みなさん忌憚のない意見をいい、作者はそれを真剣に聞き、メモっています。原稿とどこがどう変わって世に出るか、どんな装幀になるのか、ワクワク。他の方の作品も、きっとブラッシュアップして、形になるのが出てくるのだろうな。私が出したものは、ちょっと直すというだけではムリなので、また何年もかけたいと思っています。本当にいろいろたくさんご意見をいただけました。
伊豆のペンションホライズンは、高台にあり窓から海が見えます。なにより嬉しいのは、平日ということもあり、貸切にしていただけたこと。そして、食事がおいしいことです。伊豆特産の金目鯛の煮付けがとくに嬉しい。