Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

シネマしりとり「薀蓄篇」(316)

2020-01-29 06:27:31 | コラム
ほ「ら」→「ら」いだー

生粋のチャリダーを自称しているので、自動車には興味がない。
もちろん、バイクにも。

ただ、この世に自転車がなかったとして、自動車かバイクのどちらかに乗れといわれれば、迷うことなくバイクを選ぶ。

つまりは、二輪車のほうに魅かれるのかな。


自分がバイクに乗っている姿など想像すら出来ないけれど。
だって原付の免許さえ持っていないわけだから。


格好いいとは思います、大型に乗っている友人を見たりすると。あと女性バイカーも。

以下、映画に登場する「クールなライダー5人」。


ニック(マイケル・ダグラス)…『ブラック・レイン』(89)

前半の米国だけでなく舞台を日本に移してもバイクは登場するし、優作も乗っている。
ラストの対決も素晴らしい。

けれども、いちばんクールなのはこの冒頭です。


撮影は、ヤン・デ・ボン。



ワイアット&ビリー(ピーター・フォンダ&デニス・ホッパー)…『イージーライダー』(69)

チョッパーバイク。
これを外すわけにはいかないよね。


ヒットガール(クロエ・グレース・モレッツ)…『キック・アス2』(2013)

ヒトにあわせたのか、バイクにあわせたのか、すべて紫。

メットを取ったときの「顔」が勝負の決め手になりそうだが、乗っているのはクロエ嬢だから100点満点。






雅樹(小野昌彦)…『3-4X10月』(90)

主人公も乗っているけどね、このシーンほんとうに好き笑




ベアトリクス(ユマ・サーマン)…『キル・ビルVol.1』(2003)

クロエに負けていられない、ユマは黄色で勝負だ。




次回のしりとりは・・・
らい「だー」→「だー」てぃ。

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明日のコラムは・・・

『ごめんなさい不作ということはないです。』
コメント
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