Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

デリ、ランキング

2015-11-04 05:51:38 | コラム
・・・って、べつにデリバリーヘルス嬢のランキングを展開するわけじゃないからね。

禁止用語(とされているもの)はじゃんじゃん使うけど、公序良俗に反する内容は書かないようにしているし。
そもそも、ここ数年デリヘル利用していないし。

ついでにいうが。
先日の朝日新聞に載った「女子大生風俗嬢」のルポ(トップ画像)、力作ではあるものの、やっぱり一面的だと思う。
きちんと取材されたのだろうが、そうでない子のほうが多いし、さらにいえば利用するほうの意見も取り入れてこそ、全体が見えてくると思うから。


さて。
ピザや寿司に代表されるデリバリーサービスをよく使う。

頻繁に使う。
お届け人と、親しく会話出来るほどに。

もちろん、店頭で注文して自分で持ち帰ったほうが安いことは知っている。

ピザなら半額だし。

けれども。
たとえばマックのポテトなんか、店から家まで「どう頑張っても」10分は要するんだ。
そのあいだにポテトが冷めてしまう。

アツアツのポテトを食するためには、イートインにするかデリバリーにするしかない。

マックのデリバリー料金は、プラス300円。
その程度なら、払いますがなと。

で、週に1度のペースでマックのデリバリーを利用している。

・・・のだが、先日、21時お届けの予約を(数日前に)済ませたのに、21時30分を過ぎてもデリバリーおにいさんがやってこなかった。

ネットで配達状況を確認してみると、すでに「お届け済み」となっている。

ん?

と思い、サービスセンターに問い合わせてみた。

焦るおねいさん、あなたのせいではないのに申し訳ありませんと謝り、すぐに折り返し電話をしますと答えてくれた。

べつに怒っちゃいないけれどね、どうしたのだろうかと。


そして。
電話を切った直後に、階段を駆け上がってくる音が聞こえてきた。

まぁそういうものだよね、行動を起こしたら「その直後に」展開がある、、、みたいな。

しかし、おにいさんは悪びれた様子もなく「マクドナルドのデリバリーサービスです」といつもどおりの挨拶をし、いつもどおりに商品を渡し、いつもどおりに代金を受け取り、いつもどおりに礼をして帰っていった。

いかんなぁ。

べつに、なにかくれといっているわけじゃなくてね。

ファストフードの大手が、これじゃあダメでしょうって。

すいません・ごめんなさい、、、のヒトコトがあれば、こっちも気持ちよく食事が出来るんだから。
なにかあると、こうやってすぐネット上に書かれてしまうという想像力がなさ過ぎる。


というわけで。
きょうは、ここの対応は最高だ! 素晴らしい!! というデリバリーサービス実施店を5つ挙げてみよう。


(1)銀だこ

まず、ここの鶏の唐揚げがべらぼーに美味いんだ。

そして、店頭での丁寧過ぎる接客をそのまま玄関前で展開してくれるのも嬉しい。

星、3つ!!

(2)ケンタッキーフライドチキン

お届けケンタッキーを実施している店は少ないが、いまは潰れてなくなった町田成瀬店は最高だった。

嵐の日に注文してびしょ濡れでやってきてくれたので、チップを渡した・・・ら、「ただ仕事をしているだけですので」と断られたんだ。

感動したものである。

(3)火焔山餃子房

中華のデリバリー。

中国人が届けてくれた。
矢継ぎ早でなにかいいながら商品を置いていくのだが、そのほとんどが聞き取れない。

でもなんだか面白くて、ちょっとくせになりそう笑

(4)ツーウェイピザ

きゃわいい女子大生が届けてくれる。

結局そこかい!? ってね。

あぁそうだよ。

(5)銀のさら

宅配寿司では、味も接客もいちばんか。

商品を手渡したあとも、こっちが落とすことがないか見守ってくれているようなところがある。

・・・って、それはただ、こっちが酔っ払っているから心配なだけかもしれないが苦笑


※デリヘルの話を書いたので、この映画の予告編を…園監督、またこういうのを創ってよ




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明日のコラムは・・・

『上手く歌える』

コメント (3)
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