一日一名言(292)
今次の日ソ交渉の結果、領土権堅持の全国民の要望は
根底からくつがえった
国交を回復し、終戦後十一年間にわたって続いていた『戦争状態』を正式に
終結させた日ソ共同宣言は、シベリア抑留邦人の送還や国連加盟(常任理事
国のソ連が拒否権を行使すれば不可能だった)に道を開いた。だが、北方領土
問題については、大きな禍根を残した。
冒頭は、調印式前に出された自民党時局懇談会の抗議の一文である、
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7月に咲いている花「アガパンサス(ムラサキクンシラン)」
花の特徴 茎先に散形花序(茎先からたくさん枝が出て、その先に1個つずつ花がつく花序)を出し、淡い紫色をした漏斗状の花をたくさんつける。 花は外側から内側へと順に咲く。 花被片は6枚である
葉の特徴 根際から生える葉は長さ40センチほどの線形である。
その他 属名はギリシャ語で愛を意味する「アガペ」と花を意味する「アントス」の組み合わされたもので、「愛の花」という意味になる。 和名はムラサキクンシラン、英名はアフリカンリリー(African lily)である。 日本へは明治時代の中期に渡来した。
(花図鑑より)
