季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「サイネリア」

2021-02-24 04:56:32 | 暮らし
人生日訓(595)

「和を以て貴しとなす」

聖徳太子は当時の日本が、まさに異民族の植民地のようであったから、まず

「和」が大切であることを指摘されたのである。異民協和である。そこに日本

文化の特徴がある。今日、日本民族の中に差別観念がほとんどないことは、由

ってきたところは遠いのである。自ら日本の国称として「和」の文字を使った

のも、倭からの転移とはいえ、太子の言葉に多少とも因縁がありはしないかと

思う。

================================

2月に咲いている花「サイネリア」

アフリカのモロッコ沖の  カナリヤ諸島原産。  明治初期に渡来した。 ・12月~4月頃に、  いろんな色の花が咲く。 ・葉はハート形。 ・夏越しは難しいとされる。  暑さに弱いのかな。 ・正式な名前は  「シネラリア」だが、  花屋さんでは  「シネラリア」より  語感の良い  「サイネリア」の名で  売られていることが多い。  また、「サイネリア」と  同じくくりの品種で  「セネシオ・シルキー」という  園芸品種もよく見かける。   セネシオ・シルキー   学名 Senecio hybrid ・別名  「富貴菊(ふうきぎく)」    蕗(ふき)のような    葉っぱなところから、    ふき→ふうき、で    「富貴」の字が    あてられたと思われる。 ・1月17日、  12月5日の誕生花 ・花言葉は「元気」「常に快活」

(季節の花300より)
           


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする