季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「久留米つつじ」

2012-04-18 04:52:39 | インポート

一日一言

群雄割拠(ぐんゆうかっきょ)

戦国時代、多くの英雄が各地に立てこもって

対立し、勢力を争ったことを言う。現在では、

同じような勢力をもった者が対立し反目し合っ

ている状態を表す場合のたとえに用いる。

★日本の政党は二大政党というより、今や少数

政党入り乱れて群雄割拠の状態に近い。


4月より咲いている花「久留米躑躅(つつじ)」

開花時期は、  4/10頃~  5/10頃。       
・江戸時代19世紀半ばに、九州の久留米藩士が     
  育成したものが、九州から京都・江戸へと広まった。
  大紫躑躅より花は小さい。また、皐月とは花が     
  そっくりだが開花時期がちがうので区別できる。   
      久留米躑躅 → 4月中旬~5月上旬           
      大紫躑躅   → 4月下旬~5月上旬           
      皐月       → 5月中旬~6月中旬           


・花の色が濃い赤のものを                         
  「霧島躑躅(きりしまつつじ)」、               
  白、ピンク色のものを「久留米躑躅」と           
  区分けすることもあるらしいが、                 
  ここではひとくくりで「久留米躑躅」で           
  紹介させていただきました。                     
  (なかなかこまかい違いがわからないので・・・)

(季節の花300より)


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