根本堂の壁には観音様三十三身の絵馬。
清水寺に参ることで出雲観音三十三霊場をすべて回ったことに相当するという。
三重塔は山陰に残る唯一のもの。安政六年の建立。「広瀬・清水街道」は由緒正しいこの寺に通ずる本道だったのである。
追分の六地蔵、「広瀬・清水街道」はここで山陰道と合流する。旅人達は中海を眺めながら、あるものは出雲へまたあるものは京へと旅を続けた。
最寄りの駅=JR山陰本線・安木駅。
5月より咲いてていた花「雪の下」
開花時期は、 5/15頃~ 7/ 5頃。 ・花びらのうち、下向きの2枚が長い。 ・葉の表には葉脈に沿って白い斑がある。 ・名前は、雪のような白い花をかぶって その下に緑の葉を広げるから。 白い舌状の花の形から「雪の舌」、 それが変じて「雪の下」、の説もある、 ・漢名は「虎耳草」。 まだらで毛のある丸い葉っぱにちなむ。 ・葉はいろいろ使える。けがをしたらこの葉を 火にあぶって患部に貼ると効き目がある。 (昔からやけどなどの貼り薬(もんだ葉っぱ)、 中耳炎やひきつけの薬(しぼり汁)として 重宝された。) また、天ぷらにしてもおいしい。 (花は食べない) (季節の花300より)
清水寺に参ることで出雲観音三十三霊場をすべて回ったことに相当するという。
三重塔は山陰に残る唯一のもの。安政六年の建立。「広瀬・清水街道」は由緒正しいこの寺に通ずる本道だったのである。
追分の六地蔵、「広瀬・清水街道」はここで山陰道と合流する。旅人達は中海を眺めながら、あるものは出雲へまたあるものは京へと旅を続けた。
最寄りの駅=JR山陰本線・安木駅。
5月より咲いてていた花「雪の下」
開花時期は、 5/15頃~ 7/ 5頃。 ・花びらのうち、下向きの2枚が長い。 ・葉の表には葉脈に沿って白い斑がある。 ・名前は、雪のような白い花をかぶって その下に緑の葉を広げるから。 白い舌状の花の形から「雪の舌」、 それが変じて「雪の下」、の説もある、 ・漢名は「虎耳草」。 まだらで毛のある丸い葉っぱにちなむ。 ・葉はいろいろ使える。けがをしたらこの葉を 火にあぶって患部に貼ると効き目がある。 (昔からやけどなどの貼り薬(もんだ葉っぱ)、 中耳炎やひきつけの薬(しぼり汁)として 重宝された。) また、天ぷらにしてもおいしい。 (花は食べない) (季節の花300より)