票に結びついたら聞いてあげるよ
https://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/ea37fada4c32c4c1ebff0b265ad3bac9
こういう人たちですから。
つまり、
もしコストコやイオンやローソンが“異業種として”団結して、その圧倒的な資本力と数の力で政治に働きかけたら?
政治はそちらに靡く。
(既に・・・)
6万421あったガソリンスタンドの数は、今年9月末には、元売系列SS数が2万3275+α(非系列店)
今後もまだ減ります。
それに同じ販売業者(組合員)であっても、業転玉で分断され系列店とPB店と分かれました。
系列店でありながら他社買いをしている店もありますのでもう組合は一枚岩とはいきません。
他社買いが横行し「系列でも業転5割許容を」と前全石連会長がエネ庁長官に訴えたことで、私は組合にも期待しません。
>これまで小規模地場フルSS業者は、是非論は別として、割安な業転玉の仕入れによってガソリンマージンの不足分を補ってきたという面が現実として ある。
(前記事 国は地場業者存続を最優先に より)
>末端市況の形成は系列仕切りを基準として構築されている地域がほとんど。
一方、仕入れは業転玉が中心となっているため格差が広がるほどマージンが膨らむという図式になっている。
(振り出しに戻っただけみたいです。 より)
新設店が次々と出店され、セルフ比率が高い商圏であっても、全量系列仕入れを貫いている3者販売店は在ります。
例えそれがごく少数派であっても。
この業界(組合)は、そうした仲間を「業転玉を仕入れない経営者は無能」「業転玉を仕入れない方が悪い」と、蔑ろにしてきたのです。