6月18日ぜんせきより
変革への扉を開こう 業態変化に知恵絞る
時代が大きく変化する中、SSの経営スタイルも変わる必要がある。
新しいSSの業態づくりに、あらゆる機会を利用し知恵を絞っていきたい。
6月18日燃料油脂新聞より
無料サービス行き過ぎ 横並びで差別化できず
埼玉県内では、SS店頭でビジネス慣習化の域にも達した各種無料サービスからの脱却が求められている。
燃料油をめぐる多重看板の設置による価格競争にとどまらず、タイヤの空気圧チェックやウオッシャー液、拭き上げタオルなどの無料サービスで競合SSとの差別化を図ろうとする販売戦術。
いずれも運営コストに影響を与えるが、集客力を図るための販促コストの一部と位置付けている向きがあるのも確か。
しかし商圏内で展開する競合SSのほとんどが同様の販売戦術を繰り広げている実態を見る限り、果たして消費者が無料サービスを“恩恵”として受け止めているかについては疑問。
***以下masumi***
業態変化とか事業の多角化も、実験・実用化試験事業@2002 こういうの が全て成功しているのなら聞く耳も持てるかも知れませんね。
でも、資本もない上に20年以上に渡る過当競争で疲弊した小規模事業者に、“博打”は打てない気がします。
当店はいつの日か、ガソリンスタンドとしてその幕を閉じます。
・・・
そこまでの責任はないと思うので。
6月20日追記
6月20日燃料油脂新聞より