今でもオイル缶とかでも売っている販売店さんに言ってあげたい。
黙認してくれている消防も、事が起これば態度を豹変させますよ。
北海道の福祉老人施設での火事の際も、(ニュースで)「一年に一度の定期点検簿の提出がこの数年なされていなかったんです!」と消防署長さんが声を荒げていましたが、じゃあ消防署は催促とかしたのか?と私は訊きたいです。
数年間、提出されていないのを放置していたのでは無いのか???
何か、事が起こったとき、誰もあなたの店を守ってくれませんよ。
数十円から何百円かの粗利の為に、そんなリスクを抱え続けるつもりですか?
あ、それから
ホームセンターでは、1リッター入りのビール缶の形をした容器で混合油が販売されています。
ホワイトガソリンは一斗缶です。
だけど、それらの空容器を持ってこられてもNGですよ。
総務省消防庁へ問合せたところ、あれは1回のみの使用(販売)目的で使われているものだから繰り返し利用はダメという事でした。
そりゃあそうですよね。
でないと「消防法適合ガソリン携行缶」という商品がわざわざ別にある必要が無いですもんね。
ガソリンの危険性、これまでに起こった事件や事故、大阪のパチンコ店の事件の後では、ガソリン携行缶での購入の際、免許証コピーまで取るようにとお上の指導があったことなどを訴えて、例外は許さないという毅然とした態度で臨めば、お客様はきっと理解してくださいますよ(^^)
携行缶もホームセンターで3000円前後で購入できるハズです。
店で用意しておいても良いですし、お客様に用意してもらっても良いですし。
お客様のためにも店のためにも安心ですよ!
周りのお店と協力しあって同時に始められれば一番良いですけど。
うちの周りのお店は、追随すれば良いだけなんだから楽なハズですよ。
大概うちで断られてそちらに行ってるハズなんで、そこで「これでなきゃダメです」って言われたら「やっぱりそうなのか」となるでしょう。・・・携行缶もその場で買ってもらえると思いますよ。
ホントに、やってみてくださいな
あと、白状すると、うちの店も消防法を完全に遵守しているわけではアリマセン。
「何や!それやったら偉そうに言うな!」とお叱りを受けそうですが・・・
ガソリンの運搬は金属製容器で60リッター以下とされています。
http://www.city.kyotango.kyoto.jp/kcfd/yobou/johokan/kikennbutu3.html
だけど、農家のおじいちゃんが20リッターの携行缶を4つ持って買いに来られます。
「以前は農○にドラム缶で配達してもらっていたが、そこがセルフに変わったときに、ガソリンの配達はもう出来ないと言われた」
とのことで、軽トラックにドラム缶を積んで買いに来られたのをお断りしたのです。
翌日、「ホームセンターで買ってきた」と、携行缶を4つ持ってこられました。
「3つまで」と説明したのですが・・・
話を聞くとそれでは足りなくて又買い足しに来なければならなくなる、とのこと。
山の奥からここまで来るのに片道30分掛かる、と・・・。
足腰ももう弱っていそうなおじいちゃんにそれ以上のことは言えなかったです。
だから、もし、そのことで消防からお咎めを受けなければならなくなったとしたら・・・
その時は、 覚悟してます。
黙認してくれている消防も、事が起これば態度を豹変させますよ。
北海道の福祉老人施設での火事の際も、(ニュースで)「一年に一度の定期点検簿の提出がこの数年なされていなかったんです!」と消防署長さんが声を荒げていましたが、じゃあ消防署は催促とかしたのか?と私は訊きたいです。
数年間、提出されていないのを放置していたのでは無いのか???
何か、事が起こったとき、誰もあなたの店を守ってくれませんよ。
数十円から何百円かの粗利の為に、そんなリスクを抱え続けるつもりですか?
あ、それから
ホームセンターでは、1リッター入りのビール缶の形をした容器で混合油が販売されています。
ホワイトガソリンは一斗缶です。
だけど、それらの空容器を持ってこられてもNGですよ。
総務省消防庁へ問合せたところ、あれは1回のみの使用(販売)目的で使われているものだから繰り返し利用はダメという事でした。
そりゃあそうですよね。
でないと「消防法適合ガソリン携行缶」という商品がわざわざ別にある必要が無いですもんね。
ガソリンの危険性、これまでに起こった事件や事故、大阪のパチンコ店の事件の後では、ガソリン携行缶での購入の際、免許証コピーまで取るようにとお上の指導があったことなどを訴えて、例外は許さないという毅然とした態度で臨めば、お客様はきっと理解してくださいますよ(^^)
携行缶もホームセンターで3000円前後で購入できるハズです。
店で用意しておいても良いですし、お客様に用意してもらっても良いですし。
お客様のためにも店のためにも安心ですよ!
周りのお店と協力しあって同時に始められれば一番良いですけど。
うちの周りのお店は、追随すれば良いだけなんだから楽なハズですよ。
大概うちで断られてそちらに行ってるハズなんで、そこで「これでなきゃダメです」って言われたら「やっぱりそうなのか」となるでしょう。・・・携行缶もその場で買ってもらえると思いますよ。
ホントに、やってみてくださいな
あと、白状すると、うちの店も消防法を完全に遵守しているわけではアリマセン。
「何や!それやったら偉そうに言うな!」とお叱りを受けそうですが・・・
ガソリンの運搬は金属製容器で60リッター以下とされています。
http://www.city.kyotango.kyoto.jp/kcfd/yobou/johokan/kikennbutu3.html
だけど、農家のおじいちゃんが20リッターの携行缶を4つ持って買いに来られます。
「以前は農○にドラム缶で配達してもらっていたが、そこがセルフに変わったときに、ガソリンの配達はもう出来ないと言われた」
とのことで、軽トラックにドラム缶を積んで買いに来られたのをお断りしたのです。
翌日、「ホームセンターで買ってきた」と、携行缶を4つ持ってこられました。
「3つまで」と説明したのですが・・・
話を聞くとそれでは足りなくて又買い足しに来なければならなくなる、とのこと。
山の奥からここまで来るのに片道30分掛かる、と・・・。
足腰ももう弱っていそうなおじいちゃんにそれ以上のことは言えなかったです。
だから、もし、そのことで消防からお咎めを受けなければならなくなったとしたら・・・
その時は、 覚悟してます。
うちは夫婦ともに
借金が嫌いだから
公私に至るまで借り入れはありません
保証人もなし
ついて貰ったら
つかなくてならず
ですもんね
七年後の歳で
再就職があるか
だけが悩みです
でも、変な言い方ですけど、廃業できるっていうのも、ある意味凄いことですよ。羨ましく思う経営者が結構居るのじゃないですか。
借金の為にお金を廻し続けるしかないから止めるに止められない、とか聞きますよ。
うちの場合も公私が違うだけで、それと同じようなもんです。。。
先の見えない綱渡り・・・
開き直るしかないでしょ(笑)
笑っとこ!笑っとこ!
「高精度油面計」
補助金があっても、それを受けてまで設備投資しようとは思えないですね。
それ以外に規制は
埋設四十年規制
後七年でそれを迎えます
夫婦で決めました廃業を
それまでに配管からの漏洩があればそれまで
祈るばかりです
事故が自他共にないようにね
祈っています