2月15日ぜんせきより
消防庁 ローリー立入検査 不適合率15%超 無許可車が1.7倍に
調査実施車両が一部にとどまるため、この数字以上に違反車両が潜んでいる可能性が高いとみられることから、不適合件数の実態に強い危機感を示している。。
※転売されたローリーでしょうか。
その中には、補助金の不正受給で・・・・・・・・
2月16日燃料油脂新聞より
仕切り、業転格差拡大
県内業界筋は「需給減退による供給オーバーが業転安の要因」と指摘。
また「PB系との販売価格差拡大で系列の売り負けが鮮明になっている」として元売の減産を要求している。
※輸入玉もあります。
働き方改革で 人手不足深刻化懸念
「業界全体の時短必要」
営業体制見直し急務 輪番制などで休業日設定も
※時短も休業日設定も当店は既に実施済みです。
セルフガソリン3週同値132~136円
マージン8円割れる
「社説」再投資の前提 マージン拡大
それを許さないのは、消費者でも異業種でもなく、量販目的や油外販売目的で安値看板を掲げる同業者。
そして、
ガソリンの報道といえば、「上がった」「下がった」のマスコミ。
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エネルギー高度化法で国内需給のコントロールを図ったところで特石法の廃止で石油製品の輸入は自由化されていますからね。
国、政府は、一体全体どうしたいんでしょうねぇ?
P.S.
安値で集客も戦略の一つです。
でも、安売りで名を馳せた業者の末路は?
過去をみても分かりますよね。
この期に及んで安値看板を掲出するというのは、「安値で売るしかない」という悲惨な状況なのかも知れませんが、
その行為がもたらす影響は、将来的には消費者にとっての不利益となるという自覚を持ってほしいです。
いえね、
安値=薄利で、
片道30分掛けてポリ容器1つ2つの配達をしてくれるというのなら、何も文句はないのですよ。