masumiノート

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熊本の石油流通実態調査(エネ庁)

2016年04月15日 | ガソリンスタンド2

4月15日の業界紙より

ぜんせき


燃料油脂新聞

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ガソリン販売価格の決定要素に「他SSの価格」と答えたSSが75.8%

事後調整受けているSSは31.4%、受けていないSSは68.6%

月間ガソリン販売量が50キロリットルを下回る小規模SSでは4割近くが業転玉を購入していることが判明。

業転玉の割合は、20%以下が47.4%、40~60%が26.3%、20~40%と60~80%が各10.5%、80%超が5.3%

業転玉を購入しているSSと購入していないSSのガソリン仕入価格を比較したところ、購入SSは3円、小売価格は2.6円それぞれ安いが、マージンはともに9.5円

業転玉購入に対する元売などの反応は、系列玉の購入を指導されたが52.2%、なにも言われていないが34.8%、品確法の軽減申請にサインしないと言われたが4.3%、サインポールを撤去すると言われた(警告が届いた)との回答はなかった。


石油流通証明書の認知度に関しては、内容も含めて認識しているSSは38.9%



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このタイミングで熊本の石油流通実態を載せることに少々抵抗を感じつつ・・・



4月20日 追記

長野の調査結果はこちら↓
元売の考え方が問われる調査結果










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