2月6日燃料油脂新聞より
発電機設置進む道内SS 灯油計量機にも対策必要
LPガス業界も「災害に強い」アピール
発電機導入が進む一方で、灯油計量機問題がSS筋からは指摘されている。
北海道胆振東部地震時にも「9月で良かった」「灯油が必要な冬場の対応は」などの声がSSスタッフから上がっており、車の燃料を主体にした発電機の導入には問題が指摘されている。
一方SS業界と比較してLPガス業界は災害時にも注目されず、LPガスの元売幹部は「災害に強いLPガスを風化させたくない」と話し、奮起を促している。
激減ガソリンスタンド どう守る最後の砦
https://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2018_1129.html より
2018年11月29日 20時35分
閉鎖されたガソリンスタンド。最近、よく見かけるようになったという人も多いのではないでしょうか。それもそのはず、ガソリンスタンドの数は、人口やガソリン需要の減少を背景に、この20年余りで、半分に減っているのです。災害時にはエネルギー供給の「最後の砦(とりで)」としての役割も担うガソリンスタンドをどう守るのか。これまでにない発想で対策が動き出しています。(経済部記者 大川祐一郎)
※
>人口やガソリン需要の減少を背景に
過疎地はそうだとしても、全国的なガソリンスタンド激減の原因は「卸格差」です。(念のため)
なので都市部ではガソリンスタンド過疎地ドーナツ化現象が起きています。
そして「灯油の自動販売機」や「ガソリンの移動販売」といった実証事業は過疎地に限られます。
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我が家の台所で使うガスはプロパンです。そしてお風呂は灯油で沸かします。
こうちゃんと一緒になる前、ニュータウンでは都市ガスでした。
同居を始めた頃、ボイラーのスイッチを切り忘れて灯油を無駄に消費してしまったことも何度かあります。
ポリ容器からボイラーのタンクに灯油を移し替えるのも面倒です。
それから、今はポリ容器を持ち上げて抱えながら移し替えることも出来ていますが、歳を取った時のことを考えると憂鬱です。
自由化による恩恵(ガスと電気、セットでお得になる)も、プロパンガスだと対象外なので不満です。
が、
灯油もLPガスも災害時には強い。
持ち運びができる“分散型エネルギー”だから。
2月2日燃料油脂新聞より
水素は低炭素社会実現の切り札か
エネ基本計画に「重要」盛り込む
ホンダ 水素ステーション(SHS)
https://www.honda.co.jp/tech-story/engineer/engineer-talk/SmartHydrogenStation/
「スマート水素ステーション(SHS)70MPa」を受注開始 2018年11月21日
https://www.honda.co.jp/news/2018/c181121.html
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素朴な疑問
ガソリン車がガス欠したら携行缶で運んで給油できるけど、水素の場合はどうなるの?
パソコン、ルンバ、ダイソンその他タブレットや携帯電話、etcの電気を賄ってるんだけど
このパネルが20枚くらいあったら
我が家の電気はお釣りが来そうな感じなのね
ただ年に何度かある雨とか曇りの日が続く時だけは厳しい、そんな時夜の間だけ冷蔵庫と照明だけでも切らさないで済む灯油の発電機があれば
電力会社の電気なくていいんだよな〜
もっといいのはバリバリ発電してる時に電力を流した分夜中に返してくれるだけで充分、流した分金くれとか言わないから翌月回しにしてくれたら良い
そういったシステムを構築してくれたら
田舎の家はその家庭にあった容量のパネルを設置するはず、まーおいらが考えてもないようなハードルもあるんだろうけれど、日本が電気エネルギーの為に散財してる分の半分以上は無駄にならなくなるはず。
ちなみにトタン板1枚くらいの200wパネル
三万円ほどで買えるようになってます。
それですよね。
売電で儲けようとか思わずに、トタン板1~2枚くらいのパネルで戸建て住宅の電気が賄えて、電気の自産自消が出来れば最高ですね。