先日のことですが・・・
朝の6時に父から電話があったみたいで携帯に着信履歴が残っていた。
それに気付いたのが9時を回ってて(汗)
朝の6時って?!・・・・わちゃあ!こんな平日ど真ん中に(焦)午前中に配達終わらせて貰って、それからしか、しゃあないなぁ(汗)
などと思いながら、 (お父ちゃんゴメン!)
慌てて電話を掛けたら母が明るい調子で出た。
母
「あーごめんごめん。あれな、メールが入っててそれを消そうとお父さんがあっちこっち触ってたら間違えてお前んトコに掛かってしもたみたいやわ。で、結局そのメールはまだ見ることも消すことも出来んとそのままなんやけどな(笑)」
ほっとしながら
「なんや、朝6時の着信やったから何かあったんかと思ったわ」
「いや、何もない。いや、お父さん入院しとってんけどな。心配かけたらアカン思って電話はせんかってん」
「え?入院?大丈夫なん?何で?」
「大丈夫や。もう退院して元気にしてる。ちょっとフラフラしはったみたいやけどな、お前呼ぼうかと思ってんけど、お前が来たら、お父さん、『オレもうながくないんか』と思わはってもアカンと思てな、ちょっと迷ったわ(笑)」
「あははハハ・・・、いや、次からは電話ちょうだいな。見舞いに行けるかどうかはワカランけど^^;」
「あはははは、分かった」
「ほんで、もう何ともないの?大丈夫なん?」
「大丈夫大丈夫、遊び歩いてはるから大丈夫や。今はグランドゴルフに行ってはる」
やれやれ(^^;
電話を切る時、「お米を精米したら送るからね」と言ったら、お礼を言いながらも
「こっちにばっかりしたらアカンねんで。こっちはいいから、こうちゃんの方へ、したりなさいよ」
こうちゃんと結婚したときからそう。
「こうちゃんの方へ、してあげなさい」 「うちはいいから」
お父ちゃんもお母ちゃんも事アル毎にそう言う。
分かってるよ。
だからmasumiは、お父ちゃんとお母ちゃんが好きや。
しかし、段々廃れていっているかも知れませんねぇ。。。
親が直接的に自分たちへの孝行を要求する話も、耳に入って来ますもの。
今日は、masumiさんのご両親のお話に、心がほっこりしました(*^^*)
ありがとう。
で、親が老齢になると、時間外の電話はドッキリしますよね(~▽~;;;
こんなお話を聞くと・・・・年のせいか
涙腺が緩んでしまって・・・しようがない・・。
いいご両親ですね。。。
なんですよねぇ。
今日お袋に電話してみよっかな。
私、母親の立場から・・・
「子どもが元気に自分の生活を送ってる」
これが何よりの親孝行です。
便りの無いのが良い便りでもいいけど、電話掛けて来てくれたら、
嬉しい。
しょーもなーい電話でも(笑)