大阪と兵庫という違いはあるとしても、(セルフとフルという違いもあるのかも知れなくても)
同じENEOSのガソリンの販売価格が1リッター 18円も違うって、消費者にはどう映るのでしょうか?
因みに当店の店頭現金での販売価格は113円(税込)です。
決してぼったくっているのではありませんよ~~~~
昨日の仕切り通知FAXでの仕入れ値は税込みで105.3円です。
事後調整はあるようですが、現時点ではそれが何時で幾らになるのかは不明です。
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http://news.goo.ne.jp/topstories/business/703/8375facd2c00cb5a7717cda71cb30708.html?fr=RSSより
>石油元売りが卸価格を引き上げたが、店頭価格への反映は進まなかった。。。。
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仕切り大幅値上げ
大幅な修正に疑問
特約店ごと異なる卸価格
(販売店)
他社との情報交換で修正幅は3円から最大で10円と聞いている。
修正幅が大きいなら、卸価格が異常に高かったことの裏返しではないか。
(特約店)
販売店向け卸価格は基本的にはわれわれ側に裁量権が委ねられているが、元売が示した単価および修正などはそのまま販売店側に通知している。
ただ、あくまでも裁量権は特約店側にある。
それぞれ立場の違う特約店でバラつきが生まれるのは仕方がないのではないか。
(販売店)
仕切価格と需給のバランスで生じる業転相場の格差が拡大傾向にあることが修正の背景にあると思うが、業転の出所は供給元売会社に他ならない。
なにを信じて商売をしていけばいいのか、これでは先の見えない暗闇で一生懸命船を漕いでいるようなものだ。
兼業SSにジレンマ
赤字も店舗閉鎖できず
燃料油の低マージンが常態化しているうえ、販売数量も後退。
さらにめぼしい油外商材も見当たらないという厳しい状況の販売業者が少なくない。
とくに小規模の地場業者が苦境に立たされているケースが目立ち
「SSの収益で黒字を達成することは不可能」と断言する向きもある。
それでも地場業者の多くがSSを続けていられるのは、SSとは別の収益源があるから。
収益だけでいえばSSは負担でしかないが、SSを閉めればガスの顧客から“経営は大丈夫なのか”と疑いの目を向けられてしまう。
大手業者なら効率化と受け止めてもらえるような戦略も、地元業者がやれば不安を与えるだけ。
顧客からの信頼がぐらついたところを大手につけこまれればガスや配達軽油の顧客をも失いかねない。
ジレンマを抱えながらもSSを運営していくしかないのが実情。
道内初 灯油配送ローリー貸し出し(EMG系セルフ)
ハウス農家栽培業者など約200人のユーザーが登録し利用している。
利用者は保証金もなく免許証コピーのみで借りられる。
事故は車両保険などで対応。
「利用時間は長い人で約1時間。600円払っても配達灯油より安いのが魅力のようだ」
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※これまで地場が行ってきた灯油の配達も、こんなふうに大手企業は無きものにしてしまう。
セルフの新サービス@配達ローリーの貸し出し
3月10日燃料油脂新聞より
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http://tamagold.blog.eonet.jp/より
>今でもENEOSが95円税込みで売ってますからね。
PS
このENEOSが95円で売れるのは業転玉を仕入れているから、ではなく、差別対価(数量インセンティブ)だと思います。
今日、現在119円で売ってます。
調整ないと、アウトですからね。
(≧∇≦)。
近くのお店は、同じjxでプリカ105円。
どうしたら良いか、わかりません。
そのコスモより安値看板を出しているフル(EMG)もあって、もうバラバラです。
業界紙にあった「暗闇で一生懸命船を漕いでいるような」、この状態は元売再編が決着するまで続く(繰り返される)と思っています。
>どうしたら良いか、わかりません。
私は、「仕入れ値に格差があることを世間に知ってもらうしかない」と思っていますが・・・
知って貰ったからとて、業界のこの状況は変わらないでしょうから、
・・・もし、aさんのお店の顧客が化管法に無関係であったり、イザとなればマークを下ろすことも厭わないのであれば、
aさんはまだお若いのですから、
それに社員さんもいらっしゃる。
他社買いもやむなし、と思います。
10円安い業転玉を仕入れて、
安値店との価格差をこれ以上開かせないための数円と、粗利幅拡大のための数円に当てて下さい。
aさんのお店が配達してあげるポリ1つの灯油のために、
お店を守ってください。
ただし、
元売再編後に予想される(業転についての)リスク等々、
よくよく考えて行動して下さいね。
経営は自己責任ですから。
誰も助けてはくれませんから。
販売店は、特約店が間にある限りは、その特約店の裁量で仕入れ値が決まる訳だし、
また、大手、子会社のSSは前年の数量をクリアーするために勝ち組になる為 ギリギリの売り値を出すと思う。後は仕入れ先の元売会社との交渉力だと思ってます。
油の販売業界は、過去も未来も同じことを繰り返すことになると、私は思ってます・・
はい、私もそう思います。
>特約店が間にある限りは、その特約店の裁量で仕入れ値が決まる訳だし
これ、何とかならないのでしょうか。
「系列でも業転OK」ではなくて、「系列ならどの特約店から仕入れてもOK」にしてくれていたら、と思うのは私だけではないはずです。
以前の担当者にもそう言いました。
そして、そうなっても当店は今の特約店から仕入れる(ことになる)ーと。
業界紙に調整額まで載っても3者店に還付しなかった特約店があると知ったとき、他人事ながら腸が煮えくり返りました。
そんな特約店の傘下にいる販売店が気の毒でなりません。
系列3者店に仕入れの自由を与えない現系列特約店制度を変えるだけで、生き残っていける3者店は多いと思います。
>過去も未来も同じことを繰り返すことになると、私は思ってます・・
現実的に考えればそうでしょうね・・・
でも、
未来は、変えることができますよp(^^)q