5月20日燃料油脂新聞より
喫煙室設置に補助金 中小企業対象2分の1補助
税金のアホな使い方の一例ですね。
この中小企業の条件も、この業界では大手の部類に入ります。
地場中小零細は“稼ぐための”洗車機はもちろん、配達用ローリーや果てはタイヤチェンジャーといった小物の再投資でさえ苦労しているというのにー。
(馬鹿正直に全量系列仕入れを貫いてきた当店だけですか?)
「ガソリンスタンドは危険物取扱給油所なのだから、これを機に全面禁煙という方向に何故向かわないのかな?」byこうちゃん
人手不足で手放さざるを得ない配達ニーズ
当店の場合、配達の予定があれば洗車やオイル交換をお断りしています。
洗車やオイル交換は他所でもできるけど、小口配達は「うちが行かねば、では誰が?」、だから。
いずれにしてもジレンマですね。
10連休響く 軽油出荷半減
同じくデス。
2019年10月9日追記
喫煙室の助成 不適切130件(10月8日読売新聞より)
※
「助成制度を使って“リフォーム”」的な発想の同業者がいませんでしたか?
(※全石連=組合員ではありません)
そうした予算を要望するのはセールスルームやスタッフルームに喫煙室を設置できる力のある(主に)2者だと思いますが、税金ということを考えると要望する方もそれを認める方も思慮に欠けると言わざるを得ないですよね。
タバコ業界のご機嫌取りの
つもりなんじゃ無いですか?
まともな脳味噌あるなら
オリンピックなんてやってるリソースを
福島の復興に回すべきなのに
おかしな政府選んじゃうからね〜。
でも現状はスタッフルームやセールスルームなどは喫煙可となっているので、此度の改正健康増進法に対応すべく喫煙室設置ーということのようです。
でも個人の趣味嗜好でしかない喫煙者のために税金を使う必要なんてないと思うんです。
そんなことに使うくらいなら被災地や或いは全国各地の老朽化した水道管やガス管や橋などのインフラ整備、又は社会福祉に回してほしいです。
ガソリンって揮発して離れた火を呼ぶぢゃないですか。私はガソリンスタンドが常に打ち水をしているのを知っています。乾いていると静電気による火花で発火する怖れがあるからです。ここまで気を遣っている場所で喫煙はナイでしょう!
東大出の役人が考えたのでしょうが、ハッキリ言ってこいつはバカです!