10/2 朝日新聞より
「本当に民主主義でいいのか。そこまで考えざるを得ないほど、政治の制度疲労は激しい」
注文しちゃいました(●´ω`●)ゞ
暇と退屈の倫理学 | |
クリエーター情報なし | |
朝日出版社 |
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記事の中のコトバ
「自民党総裁になった安部さんが領土問題や近隣諸国との関係について勇ましいことが言えるのも、自分が思っていることが実現したらどうなるかを具体的に想像できないからでしょう」
・・・・・
他国籍の漁船とかの傍若無人な振る舞いに、心穏やかではいられないことは確かだけど・・・・
「愛国」や「防衛」は、一歩間違うと「いつか来た道に繋がるのではなかろうか」、と、どうしても危惧してしまう。
だけど、いつまでも他人(米国)任せにしているわけにもいかないし・・・
記事中の言葉は、ピンと来ないなぁ・・・。
>自分が思っていることが実現したらどうなるかを具体的に想像できないからでしょう
具体的に想像してるのは、自分の発言がどのように”作用”するのかだと思うんですけどねー(笑)
読んだら、是非とも感想もアップしてください!
それにしても、朝日出版社ねぇ~(^^;;;
哲学的だぁ~~~(汗)
>読んだら、是非とも感想もアップしてください
へい(^^;
ただ去年買った本もまだ読みきれておりやせん(汗)
この人(作者の國分功一郎さん)
自分のことを「俺」って書いてて、そこに「!」となったmasumiさんです。
あとがきを含めて362P、その中の20Pまでの取り急ぎの感想デシタ(汗)
では、又。