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2017年04月27日 | ニュースから一言二言

今村氏めぐる報道批判=「一行でも悪いとすぐ首取れ」―二階氏

 自民党の二階俊博幹事長は26日、東京都内のホテルで講演し、「マスコミは余すところなく記録を取って、一行でも悪いところがあったらすぐ首を取れと。なんちゅうことか」と述べ、メディアの報道姿勢を批判した。東日本大震災をめぐる発言で復興相を辞任した今村雅弘氏が念頭にあり、「人の頭をたたいて血を出したという話ではないのだから、いちいち首を取るまで張り切っていかなくてもいいのではないか」とも語った。

 二階氏の発言に野党は反発した。民進党の安住淳代表代行は記者会見で、「都合のいいところだけ報道させればいいという意識がある。そこが問題だ」と指摘。共産党の穀田恵二国対委員長も会見で「本末転倒だ。報道の自由、メディアの存在意義を根本から否定しかねない発言だ」と述べた。 


※今村氏を擁護するかのような“問題発言





常陽の申請「不備過ぎる」=審査保留で規制委員長

 再稼働に必要な審査の申請内容に不備が指摘され、審査が保留された日本原子力研究開発機構の高速実験炉「常陽」(茨城県)について、原子力規制委員会の田中俊一委員長は26日の定例記者会見で「あまりに不備過ぎて、本当に福島の事故を反省した上で申請しているのかというほどひどい」と厳しく批判した。

 原子力機構は3月、常陽の審査を申請。熱出力は14万キロワットだが、10万キロワットを超えると住民の避難対策が必要な範囲が半径5キロ圏から同30キロ圏に拡大するため、10万キロワットに制限して運転する方針を示した。規制委は25日の審査会合で「出力は審査の大前提。設備と整合しなければ審査できない」と指摘し、審査を保留した。

 田中委員長は「ナナハン(排気量750cc)のバイクを運転するが、30キロでしか走らないから(原付き免許で運転を認めてほしい)という話。許すわけにはいかない」と原子力機構の姿勢を批判した。 




>本当に福島の事故を反省した上で申請しているのかというほどひどい

反省してないんじゃないの?
上のニュースのお二人もだけど。


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