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女子高生雇い個室で添い寝、店長ら４人逮捕(読売新聞) - goo ニュース

　幸いにして客は逮捕されていないようだ。当たり前だ。経営者とその関係者が逮捕されるのは、まあ経営責任を取らせるという意味では妥当だろう。しかし、働いていた女子高生達が“保護”というのには違和感を覚えた。“補導”の間違いだろと。客が逮捕されなかったのが幸いというのは、店が普通に構えられていたから客が入っただけで、それで逮捕はヒド過ぎるというのものだ。私は反フェミニズムなので、“女が絶対的に被害者で、男が絶対的に加害者”というフェミニストの考え方には１００％反対である。

　話は変わるが、先の記事のことに関して、恐らく法華講員と思われる方よりメールを頂戴した。即ち、東方Ｐｒｏｊｅｃｔとは如何なるものか？上海アリス幻樂団とは何ぞや？というものである。そのうちの１曲“牛に引かれて善光寺参り”の曲に、“地涌讃徳”の歌詞がピタリ合うという私の意見に対する質問のようだ。曲のタイトルからして、他教団の愛唱歌だったとしたら、その曲に神聖なる日蓮正宗愛唱歌を当てるのは怪しからんという御意見のようだ。それは安心してほしい。あくまで、東方Ｐｒｏｊｅｃｔというのは同人系のシューティングゲームのことである。上海アリス幻樂団というのも、決して本物のオーケストラ団体ではない。同人グループの名前である。なのでコミケでは相当なシェア数を誇り（肥大化し過ぎて問題視されてるくらいだ）、私もＣＤはそこで購入した次第。宗教色は全く無い。作曲家のＺＵＮ氏がどういった宗派なのかも明らかにされていない以上は、特に気にする必要は無いだろう。ところで、この幻樂団の曲には更に、妙観講愛唱歌や顕正会の会歌“両眼滝のその日まで”を当てることができるのもある。但し、ご紹介はしない。ＺＵＮ氏に問い合わせされたらご迷惑だ。恐らく、「ただの偶然だ」と反論されるのがオチであろう。アンサイクロペディアでも紹介はされているが、その内容は……おや？誰か来たようだ。