時間の経つのは早いもので、年が明けて既に一週間が過ぎました。家の中にいるとどうしても運動不足気味になるので、午後から昨年4月に開店した「木の葉モール橋本」に初めて行ってみました。
「木の葉モール橋本」は福岡市地下鉄七隈線の終点橋本駅に隣接した場所にあり、駅からの連絡通路は高架橋になっています。
「木の葉モール橋本」の運営会社はキャナルシティ博多やリバーウォーク北九州を運営している福岡地所だそうですが、シネマコンプレックスなどを備え、アミューズメント性を追求した従来の若い人向けのモールと違って、ここはファミリー向けのモールの様です。
「無印良品」、「ユニクロ」、雑貨館「インキューブ」等の大型店や飲食店、カフェ、大型スーパー、フードコート、ファッションアパレル店、へアーサロン、ネイルサロン、旅行社など約120店が出店し、家族連れで、ここで半日は充分時間を過ごせる感じです。
そして環境にも配慮したエコモールとなっており、建物の屋上には下の写真の様に、木の葉型をした台の上に太陽光発電のパネルが沢山設置されていて、これで店内の電力をある程度賄っているのだそうです。この太陽光パネルは商業施設としては九州最大規模ということです。
このモールのデザインはキャナルシティ博多やリバーウォーク北九州を手掛けたジョン・ジャーディ氏だそうですが、これらの2つの建物とは趣の違うナチュラルな感じの外観に仕上がっています。一つ思うのは、折角、地下鉄橋本駅に隣接した場所にあるモールなので、駅からの連絡通路は利便性を考えて、高架ではなく地下通路にした方がよかったのではという事です(多分、経済性を考えてこうなったのでしょうが...)。
「木の葉モール橋本」のある地下鉄橋本駅付近は福岡市の西のはずれで、市中心部の商業地区とはまったく離れた場所にありますが、かなりの人出で活気がありました。大型駐車場は3時間無料でした。
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