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俳人杉田久女(考)、旅行記&つれづれ記、お出かけ記など。

同窓会

2018年09月27日 | つれづれ

先日、中学時代の同窓会(同期会)が福岡市でありました。父が転勤族だったので、学校を何回か変わりましたが、佐賀県唐津市に近いこの学校で、中学時代の3年間を過ごしました。現在は唐津市ですが、当時は町でした。

この同窓会は歴代の有能で行届いた幹事さん役員さんのお蔭で、40代の頃から現在までずっと続いています。最初の頃はオリンピックがある年にということで、4年に1回だったのが、みんな段々歳をとって来て、今では2年に1回開かれる様になりました。

懐かしい友と再会して、心ゆくまでお話出来るのはホントに嬉しいことです。これまでを語り合ったり、また現在の心境を話したり、話題は尽きません。皆相応に歳はとっていても、どこか昔の面影が残っていて、当時のことが思い出され時間はあっと言う間に過ぎて行きます。

普通、同窓会は2次会位までは準備されていることもありますが、一日で終ってしまいますよね。ところが、この同窓会は希望者だけですが、次の日に貸し切りバスでの日帰り旅行もあるんですよ。今年は山口県の角島と元乃隅稲成神社に行きました。

更にバス日帰り旅行の次の日には、仲良しの友と「ぶらり旅」という名の近場歩きを楽しむこともあります。今年は能古島に10人で行って来ました。

同窓会だけではなく、バス旅行や「ぶらり旅」をしているうちに、仲間同志が更に親しくなり、結びつきが強くなる様に感じます。同窓会が終わってしまった今でも、親しくお話したり、一緒に旅をした友のお顔が思い出され、余韻に浸っています。

お世話下さった幹事、役員の皆様ありがとうございました。