日々の暮らしに輝きを!

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俳人杉田久女(考)、旅行記&つれづれ記、お出かけ記など。

冬の天気

2018年02月12日 | つれづれ

昨夜10時頃、娘宅から帰ろうと外に出ると、

風もない中、綿雪がしんしんと降っていた。

少し前までは雪なんて全く降っていなかったのに...。

パーキングまで歩く間も綿雪は降り続き、

しかも綿雪がだんだん大きくなり、

雪で向うが見えない程の降りになって来た。

夜なので人通りもあまりなく、何となく怖さを感じる程の降りだった。

パーキングにたどり着き、

車の窓に付いた雪を払い、

雪景色の街中を通り抜けて、

我が家に無事たどり着いた時はホッとした。

翌朝、雪がかなり積もっているだろうなと思いながら雨戸を開けると、

今年一番の積雪量ではあったけれど、

昨夜、予想した程ではない。

花壇のナデシコはこんな感じ。


お昼近くなって気温が上がって来たのか、

屋根の雪がドサッとベランダに落ちだした。

その後、屋根から落ちる雪の音が時々していたけれど、

そのうち気温がさらに上がったらしく、

昼過ぎには雪もすっかり消えてしまった。

昨夜からのお天気を文章にすると、こんな感じだ。

「それがどうした」と言われそうだけど(^-^)