今日も穏やかな秋晴れ
昨日は入稿だった。
初めて取材をし、記事を書き、レイアウトをして入稿する人が二人いた。
しかも、一人は取材から日がないため原稿が仕上がってない。
Iさんは20年ほど前に経験があるとかで、こつをつかむのも早い。
が、こだわりも強く、自分の意志を通そうとする。
何度も説明をして、納得して貰うのに苦労した。
Mさんは経験はない。
原稿を仕上げるのに必死で、レイアウトも以前の記事を見てまねをして作っていた。
こちらの指示も素直に聞いてくれるので、時間はかかったが気持ちは楽だった。
原稿だけ書くKさんの紙面は私がレイアウトした。
入稿準備が整ったのは夕方の6時半。
同じビルに入っている印刷屋に電話して営業のお姉さんに来て貰い説明して、それからバイク便で原稿を印刷工場に送ることになっている。
ところが昨日は電話しても留守電になっていた。
携帯にかけても出ない。
みんなで首を傾げていたが、一人が印刷屋の事務所に見に行った。
報告は「哀しいお知らせです。電気が消えて鍵がかかっていました」
「入稿日は間違えてないよね~」と確認する。
どうやら印刷屋のお姉さんが入稿があるのを忘れて帰ってしまったようだ・・・・・orz
時刻は7時になろうとしていた。
翌朝1番で入稿しようと言って、帰途に即く。
一日の疲れがどっと出た。