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何気ない日々の出来事をつづっていきます

マイコプラズマ肺炎

2006-11-25 15:13:11 | 病気
マイコプラズマによって起こる肺炎。
のどの痛み、発熱、激しい咳などの症状を呈するが、一般に重症にならず約二週間で治癒する。
ペニシリンが効かないのが特徴。


             

職場の友人Aの子ども(保育園児)がマイコプラズマ肺炎に感染したらしいと聞いたのが先週。
昨日Aさん自身がマイコプラズマに感染したらしく、休んだ。
今月の初め頃、別の同僚Bが「中学生の娘が風邪で、咳も酷く熱が1週間も下がらない」と心配していた。
昨日聞いたらマイコプラズマ感染だったらしい。
娘は治ったがBさんは昨日も咳をしていた。

マイコプラズマ感染症が最近流行っているらしい。
マイコプラズマは細菌よりも小さく、ウィルスよりも大きいんだとか。
身近でそんな名前の病気に掛かった人は初めてだ。
いつからそんな病気が蔓延し始めたのだろう

ネットで検索してみた。

            

マイコプラズマというのは病気を起こすいわゆるぱい菌の一つで、細菌とウイルスの中間に属する病原体のことです。
マイコプラズマによる感染症は四年ごとに、ちょうどオリンピックの年に合わせて流行する傾向があります。


以前からあった病気のようだ。
乳幼児や高齢者以外は命にかかわる病気ではなさそうだ。
そうは言っても高熱や咳は辛いだろう。
免疫力の落ちている私も人事ではない。
無理をせずゆっくり休むことにしよう。

こうやって、休日も家事は溜まっていくのだ
コメント (2)
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