北風が冷たい曇空。一羽の鴉が赤く塗られた遊具の中段にとまっている。砂場には雀の群。早朝の公園は野鳥のワンダーランド?鴉と言えば高校生の頃感想文で誉められたことがある。鴉や蛇が美しいと思うのは実生活とかけ離れているからだといった内容だった。記憶では文章を誉められたのはこの一回キリだ。なのになぎぃが物書きになりたいと言ってると話すと学生時代の友人は皆お母さん似と言う。仕事で文章を書くようになってから粉々に砕かれた自信。小説を書きたいと言っていたことさえ忘れていた。未だに鴉が過去の栄光なのだから。
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