朝はまだ寒い。バスに乗り込みホッとする。昨日職場に行ったら引っ越しが終わっていた。部屋を見渡し自分の机を探す。あった~(^-^)段ボール箱から机に物を押し込む。まだいらない物がありそうだが…取り敢えず仕事をしなければ。「FAX送信用紙は何処?」「あの棚」「写真を入れる箱は?」「まだ段ボールの中」「パソコンのLANが繋がってない!」「コンセント足りないよ~」仕事始められないし(ToT)作業着のお兄さんたちが配線か何かの作業をしてるし、何だか落ち着かない。おまけに、部屋を出る度に自分の机を探してるしσ(^_^;






午前中ちらついていた雪も上がり、青空が覗いている。
怒涛の1週間が終わった。
増ページで忙しかった先月を引きずってなかなか原稿を書かなかった私が悪いのだが、やっと書き始めたのが金曜日。
日曜に書き上げ、月曜に手直しをしてメールで送り、上司やグループの仲間に点検をお願いする。
火曜は取材後出社。原稿を書き上げ翌日の水曜と、木曜が入稿。
仕事に復帰してから、比較的楽な作業をしてきた。
原稿をもらってレイアウトするだけとか、商品リストを紹介するとか。
今回は2面。
一つは自分で調べて原稿を書くもの。
一つは本当に久しぶりの取材記事。
もう書けなくなってるんじゃないかとちょっと不安だったが、大きな直しはなく入稿できた。
ホッとして、今日は休みでゴロゴロしてる。
本当は今日は職場の配置換えのための引越し作業の日。
机や棚の中の物を全部ダンボールに詰める。
翌日業者がやってきて机や棚を移動させ、また中身を入れる。
本や資料など出したり入れたり大変な作業だ。
毎年毎年お金もかかるのに・・・
みんなには申し訳ないけど。
私は昨日自分の机の分だけダンボールに詰めて今日は休ませてもらった。
それだけで今日は両手の指の関節が痛い。
今日作業していたら間違いなく寝込むだろう。
火曜日に仕事に行ったらきっと、私の机の上にだけ段ボール箱が乗ってるんだろうな

北風が冷たい曇空。一羽の鴉が赤く塗られた遊具の中段にとまっている。砂場には雀の群。早朝の公園は野鳥のワンダーランド?鴉と言えば高校生の頃感想文で誉められたことがある。鴉や蛇が美しいと思うのは実生活とかけ離れているからだといった内容だった。記憶では文章を誉められたのはこの一回キリだ。なのになぎぃが物書きになりたいと言ってると話すと学生時代の友人は皆お母さん似と言う。仕事で文章を書くようになってから粉々に砕かれた自信。小説を書きたいと言っていたことさえ忘れていた。未だに鴉が過去の栄光なのだから。
曇。午後には雨になるという。寒さも一段落。バス停の裏に淡い黄色の花が枝にいっぱい咲いて芳香を放っていた。 夫の仕事でお世話になっている保険屋が我が家の保険の見直しを勧めてくれた。夫が自営業になったとき、死亡保障だけ残して特約を外したのだが、子供たちも大きくなり死亡保障より、入院などの保障を手厚くしてはどうかという。話を聞くまではおつき合いだから~と思っていたが言われてみれば納得する部分も多い。病気知らずだった夫も最近は腰痛などに悩まされている。見直す時期にきているのかも。後はやりくりの腕だが…
雪、降ってます。久しぶりの通勤に空が斜め45度あるいは横殴りの雪で手荒い歓迎振り。泣きそうになるくらい嬉しい?ヒーターの前で十分暖まって家を出たけど、やっぱ寒い。雪だるまのように着込んで動きにくい(笑)雪、月曜、年末と来ればやっぱり渋滞。バスもちょっと遅れた。でも本当に怖いのは帰り。気温が下がって海沿いの都市高が通行止めになると、一般路の渋滞が加速し30分で着くはずのバスに2時間閉じこめられた事がある。雪~夜まで降るの待ってくれ~
薄い雲を通して日がさしてくる。晴れそうだ。月1回発行の機関紙の仕事をしている。入稿前は原稿との格闘だ。皿を洗っていても湯船に浸かっていても気になるフレーズが浮かんでくる。むしろパソコンの前に座っているより、ぼんやりと機械的な作業をしているときの方がいい言葉を思いついたりする。そこがお風呂だったりすると忘れないように何度も反復したりするのだが、髪を乾かしたりするうちに忘れてしまったりする。翌日パソコンの前でそのフレーズが甦ったらラッキー。その晩、また風呂で思い出した時は(ToT)笑。今日はその入稿日。
昨日からグンと気温が下がった。12月が来るんだと告げているようだ。明け方から霧のように降っていた雨粒が家を出た頃から大きくなった。傘をさすとバスの乗り降りは面倒だ。雨のせいかバスが遅れタッチの差で電車が出てしまった。地下街でATMに寄る目論見が外れてしまった。4分後に次の電車が来る。こんな些細なことにイライラすることもない。雨はもう上がりそうだ。




気温はそれほど低くないのに日差しがないから寒々としている。
秋も少しずつ深まって、綺麗に色づいていた桜の葉も色あせて北風に舞い落ちていく。
写真は朝日が昇る方向にある油山。夕日が差して赤いが、紅葉はそれほど進んでない。
空がすっかり明るくなってからお日様が顔を出す。日が差すと部屋の温度がグッと上がるから凄い。
目は商売道具だ。
校正するときは朝から夕方まで小さな文字を読む。
視力はいい方でサングラスしかかけたことはなかった。
最近目の疲れが酷くなった。午後には文字が霞みだす。
やっぱり目も歳をとるからなぁ~と思って、100均で老眼鏡(この文字面いやだな~)を探してみた。かけてみると細かい文字がはっきり見える。
観念して老眼鏡を買うことにした・・が、最初に言った100均にはダサイ奴しかなくて、止めた。
今日近くの100均に行ってみたら、なかなかシンプルなデザインで良さそうなので買ってみた。友達と無駄話をしていたら友達も最初は100均で買ったけど、眼鏡屋で作り直したって。それも疲れるからあまりかけないとか。
かけ慣れてないと眼鏡って疲れるのかなぁ~







雲の切れ間から日差しがこぼれ、空が青さを増していく朝。8時43分のバスに乗るため急ぐ自分の息が白いことに気づいた。季節が一気に進んだような気がする。
そのバスの時間だが11月から時刻表が変わって3分早くなった。未だにその3分がつかめなくてばたばたとしてしまう。バス停まで5分。習慣的に8時まではあわてなくてもいいと思ってしまう。それが落とし穴。今日も口紅を塗り忘れてる。でも電車で化粧はしない。帽子を目深に被り見た目(;¬_¬)アヤシイ。そう言えばTVで見た黒い帽子の横領事件の女は我ながら私そっくりだった。