既に御存知のとおり、猛烈な勢力の台風10号が接近している。 規約により、上記の図の出典を明らかにしておく。
出典:気象庁ホームページ(https://www.jma.go.jp/jp/typh/)より「台風情報」
詳細な予報に関しては、気象庁HPを参照されたし。
近海の海水温度上昇に伴い、日本へ進路を向ける台風の大型化が懸念されている。 台風10号は日本に甚大な被害を及ぼす危険性が非常に高く、九州地方はもちろんのこと、進路右側にあたる本州の離れた地方でも局地的な豪雨や暴風に厳重な警戒が必要だ。
どこかに書いてあったが、「災害は忘れた頃に~」どころか最近は「忘れる前に」次々とやってくる。
武漢ウイルスが世界的に蔓延って以来、三密を避けなければならぬ状況下で避難所等も過去に例を見ない対策が必須となっている。 未だ夏場の暑さが残る我が国に於いては、熱中症予防とも両立させなくてはならない。 それでも、勝てる相手ではない自然災害に抗い、第一に身を護り、物損を最小限に止めてゆく努力をしなければ明日は紡げない。
世界地理上の位置関係によって、どこぞの歴史捏造国の台風避けになってしまう島国日本。 さらには、武漢ウイルス発生源であるくせにワクチン商売すら画策するという某アジアの超大国に対して、隷属する法人だらけの日本。
国家として、否、国民全体が災害級の危機感を持つべきことは多い。