夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

造幣局通り抜け ~その2~

2006-04-16 18:30:42 | Weblog
この花も造幣局にて。  リストを見ても名前が判らなかった。
たぶん「黄桜」か「鬱金(うこん)」だと思うが。


後日タクシーの中で通り抜けの話になったら、運転手が話好きの方で一つの話に止まらず、様々な事が聴けた。

まず、造幣局の桜は毎年のように新しい木に入れ替えるので、大木がないこと。
そう言えば、せいぜい電信柱の太さであり、お寺にあるような巨木が無かった。
遅い桜がその年に最も見頃になりそうな期間を選び、土日を挟んで日程を定める。
だから、初日から見頃の花に始まって、最終日に最高時を迎える木までが上手く
配置されているという訳である。

すっかりご存知の事でしたか?  無知です、私。


本日は晴れ間が少し広がってくれた。
日本人の桜好きの心が通じたろうか。
先のタクシー運転手の話は、桜に関してもまだ続く。
次回は 『花見をするのは日本人だけ!?』の巻~~



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2 コメント

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どれから書こうかな?(笑) (yanyan)
2006-04-22 10:23:56
「鬱金(うこん)」でしたよ!

りえさんに緑の桜があるよ!って話して写した画像なら。。。>造幣局の桜は毎年のように新しい木に入れ替える知りませんでした!!!!流石ですね!!!見に行くばかりで。。。いや~~ホンマは姫と呑みに行くばかり???が本音かも
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鬱金(うこん)でしたか! (りえ)
2006-04-23 23:05:51
yanyanさん、こんばんはっ!



コメントを有難う御座います!

「どれから」でもお暇なら書いてよね~♪って、お待ちしておりますので(笑)。



そうでした!「緑の桜」のお言葉で撮ったものですぅ 『鬱金』ですね!

いやぁもう、嬉しくてバシバシ撮っていた為に帰宅後整理する段になって「おろ?これは何だっけ」となってしまったというのが本音です。



木の植え替えについては、私もタクシー氏の話が聞けていなければ、知らずにいたところですよ。

思わぬ拾い物を期待しつつ徘徊する、オカシナ女と思ってやって下さい



足手纏いになって、お二人が余り呑めなかったんじゃないかと反省しております。

次回は心置きなく呑めるよう気をつけますので、是非よろしく!

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