夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

『百日紅の下にて』

2006-08-25 16:36:17 | Weblog
 横溝正史の短編に『百日紅の下にて』というものがある。
読んだのは、もうかれこれ20年ぐらい前になるかや?!(笑)
あっつい盛りの百日紅(さるすべり)の木の下で、犯罪歴が語られるといった内容だったと思うが、もしかしたら僅かに記憶違いかもしれぬ。

未確認情報だけれど、石坂浩二の金田一耕助で 『八つ墓村』をクランクインしているとの話を聞く。
監督は再び 市川昆(ホントかなぁ)。
そういえば、某TV局目玉番組での石坂氏の髪型がずっと気になっていた。
「はぁ? 暑苦しいんですけど、何か意味有るのか」
情報を聞いてからは、大いに納得がゆく。

猿も滑るくらいツルツルした幹だから、さるすべりという。
樹皮は本当に剥いだような感じである。
身近に不思議な樹木があるものだ。


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