a vacant mind

虚無と音楽

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2006-10-04 | Diary
死にたいと思うことを小学生が願うことでは本来ないのでしょう。
将来の夢は早く死にたいだったのですが、決して書くことはできませんでした。
未来に希望をもって生きることが小学生の姿なのかもしれませんが、そんなこと考えたこともなかった。小中高と一貫して死にたいだけだった。何故いま生きているのか、考えれば考えるほどわかりません。まあ途中から考えることを止めることに必死だった時期もありますが、問題の本質は何も変わるわけではありません。
死への願望もここまで持続すれば、ある意味大したものでもないか。
他に考えることもあっただろうに何をしてきたのか呆れるだけだが懲りもしない。


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cocco

2006-10-04 | 音楽等
COCCO始めた見たのも聞いたのも強く儚い者たちのPVでした。
圧倒的な存在感を放つ人でもあるけれど、壊れやすいものを持っている人だと感じた。
歌手生活を引退するまで何だか気になった人でしたが、まあ正しい判断ではなかったのではないでしょうか?
あのまま続けていたら精神のバランスを崩していたと思う、長期休暇は今はとても大事なことです。できなければ無理矢理にでもしなくてはいけません。
久しぶりの復活、ギリギリに張り詰めた感じがなくなっていてCOCCOらしかった。
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働かなきゃ

2006-10-04 | Diary
やはり働かないと腐ってしまいます。
貧乏症なところがどこかある、といいながら怠け癖も抜けないのです。
時間が長く感じる今日このごろ、時間があると余計なことばかり考えてしまう。
働く環境は相変わらず劣悪なところも少なくない、職安で溜息をついている人を見かけた、他人事ではなくなった。
働きたいのに見つからないから取り敢えずどこでもいいから働いてみる。取り敢えずだから長くは続かない。
基礎体力を失っている会社も補充といったものしかないから、人は育たなくなっていく。
職人さんが10年後には危機的な状況を迎えるだろうな。
そういいながら育てる時間もお金も惜しむのだから、未来の日本に安泰という言葉は見当たらない。
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