a vacant mind

虚無と音楽

それは愛じゃない

2006-10-03 | Diary
愛がそれほどまでに
生き方を狂わせるのか?
友よ君はどこへ行こうとしてる
何もかも失おうというのか
そこじゃないだろう
蟻地獄に嵌るのを知ってのことか
このままだと行き着く先か見えてしまう
嫌だぜ葬式に行くなんて
何でてきそうもないことを
思い込んでしまうんだ

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2006-10-03 | Diary
振り払われながら、それも気になら無くなっていった。寧ろ放っておいてもらいたかった。
何故にそこにいるのかわからずにそこにいた。学校なんか行かなければよかったのだと今にしてみればそう思う。大方の歪んだ価値観ができあがってしまったのも、そこからだったから余計にそう感じるのだ。わからないままにわからない人間になっていく、面倒なことには誰も関わりたくないから孤立するのに時間なんて必要はなかった。
否定ばかりしていた気がする、希望なんてこれっぽっちも持てなかった。
その頃ほんとうに死ぬ夢ばかり見ていたから、そう長くは生きられないと思っていたけれど、まだ生きているから不思議です。
そんなに簡単には死なないようです、でも振り返ったとしても過去はあまりに酷かった。
何もしない人間に対して、どんな言葉もかけようもないのでしょう。わかりきったことを繰り返すだけで素通りしようとしているのがわかります。
心を閉ざすしかなかったのに、他者も同様に遠巻きに接するしかないようです。
双方向に閉ざされていくから、やがて八方塞がりになっていく。
生きた心地がしなかったあの頃、死にたくて死にたくて堪らなかった。


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生きている価値が見い出せない

2006-10-03 | Diary
どこに自分を捨てたらいいだろう?
ゴミ箱かどこかだろうか?
いらないんじゃない
そう言ってみたらそう思えてきた
何していいかわからない
そんなこと考える暇はないはず
早くこんなことを書かずに
逝ってしまえばいいのだ
何故か死なないでと言われたよ
こんなのでも生きていた方がいいのだろうか?
生きている価値を見い出せない
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子供の自殺

2006-10-03 | Diary
いじめによる自殺は後を絶ちません。
大人の社会にも同じ原因で亡くなる人がいるのですから、大人も子供もありません。
結局多くの人はいじめになど係わりたくないものです。例え目の前でそれが行われていたとしても、見なかったことにしてしまうのです。火の粉が自分にまで及ばないように知らない振りをしなけばならない。歪な心がいじめという形で顕われているというのに、そのサインに気付いているけど気付かない。
先生達は日々忙殺されながら、ひとつのことに構っていられないという。ゆとりのない人間関係がこの国の現状だ。人のことなんて構っていられない、自分のことで精一杯なのに人のことなんか関係ない。
今後ますます子供の自殺も増えるだろう、この世界に幻滅して
わたしは生きていたくないという声が何を意味するのか・・・・・見せかけだけの教育ということか
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