a vacant mind

虚無と音楽

感覚を頼りに

2007-04-30 | Diary
考えてみればいつも感覚的に生きているのかもしれない。
それがいいとか悪いとかではなくて、そういう風にしか生きられないのだ。
これは違うとかこのままではいけないとか、立ち止まりながら空を見上げてしまうような感覚なのだが理解されようなんて思ってはいません。
自分がよく理解できないのに相手に伝えるなんて不可能なのです。
雑音の中にひばりの囀りが聞こえて雑音と鳴き声が奇妙に同居することに少しほっとするのですが、そんなことはどうでもいいことなのでしょう。
建築資材置き場のザリガニみたいなものなんですが、それがどうしたと言われてもどうもしないのです。
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感覚が呼び覚ますもの

2007-04-30 | Diary
愛することもなく生きていると
人であろうがなかろうが生きる欲求が削がれていく
人を愛するものなんて思いもしないし望みもしない
ただ死が訪れることを願うだけだった
あの娘が笑って僕を見つめている
どうしようもない僕を見ても何にもならないと思いながら
笑い返すこともできないから何となくただ見つめていた
愛を説かれながら罪と罰に埋没していたかもしれない
罪深き人間に救いなんて必要なんてないと思い込んでいたし
子供ながら滅びなくてはならない種族だと思っていた
そんな自分があの娘を抱きしめている
矛盾だらけなのだが惹かれてはいるのだろう
恍惚として安らいでいる顔を見ていると
こんな自分でもいないよりはいた方がましなのかと思えたりもする
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ありふれたもの

2007-04-28 | Diary
何でもないことが異様に大袈裟に感じると、不思議に重大なことのように思えるものです。
何がどう違うのか、よくはわかっていないからこそ変に構えてしまうのでしょう。
慎重なのはいいのですが、慎重すぎて固まってしまったら苦しくなってしまうものです。

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生き方をズラして

2007-04-27 | Diary
人も愛せない人間
生き方が不器用だった
ずっと自分の中に沈澱していた
世界は酷くなるばかり
折り合いをつけるには子供だった
真っ正面から突き当たっても玉砕していた
正しいことが正しい訳でもないからふて腐れていた
生き方は簡単には変わらないから意図的にズラしてみたりもした

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同じ言葉

2007-04-26 | Diary
気付けば同じことを書き綴っている
自分から出てきた言葉だからその程度なのかもしれない。
ただ同じことを考えているということなのでしょう。
同じ言葉の言い回し、ときどき自己嫌悪になりもするが
まあ殆ど忘れているから同じことを書いているのだ
忘れてしまうから救われることもあるのだが
浮かび上がってくる言葉には自分が見えたりもして
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