a vacant mind

虚無と音楽

空間

2013-04-30 | Diary
居心地のいい空間
それは私がそう思えなかったら居心地のいい空間じゃない
私の空間は閉ざされていた無理に開こうとすれば断末魔をあげていた
同じ空間に私たちは居合わせていますが接点を粉々にもできる
空間が歪な音をたてながらひとつになれず救いがすり抜けていく
小さな空間はまるで小さなひとつの細胞みたいだね
となると私たちは病気が進行しすぎている
細胞の個人主義はそのまま壊疽へとつながる
この体はひとつであっても永遠ではない
命は消えゆくもの命は瞬く光
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消える

2013-04-30 | Diary
存在を掻き消す
そんなことをしなくても消えていた
どうでもいい人になる
そうなったときに絶望が訪れる
絶望とは何だろう?
なんの望みもなく立ち尽くすこと
わたしは消えたかった
忘れ去られたかった
それでも消え去ることなどできなかった
人の記憶にはそれほど残っていないでしょうが
空間に生きているという感覚はある
目に見えるものが突然無くなってしまうというビジョンは消えない
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Far Cry

2013-04-30 | Diary
RUSH

カナダのバンドだけどカナダの人で思いだすのがニール・ヤング
マイナーなところではニヒリスト・スパズム・バンドもいます
他にもたくさんいるんでしょうが以上の方しか思い浮かばない

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

変わらない

2013-04-29 | Diary
本質的なところは変わりない
たぶん大きく変わることが必要だとは思えなかった
急激な変化は軋みを生じさせる
人は変化の意味を履き違えている
目に見える変化ならばわざわざ定義することはない
目に見えない共通のビジョンは潜在意識にあるはず
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Ege Bamyasi

2013-04-29 | 音楽等
CANのボーカルはこのころ日本人のダモ鈴木さん
CANはこのごろ聴いてなかったでCDを引っ張り出して聴き始めました
このころのドイツの音楽は面白いものが多いです
気づけばクラウス・シュルツ、NEU!、クラスター、ash ra tempel、ファウストなど盛りだくさんです
地元ではなかなか入手困難なものばかり売れているものばかりでしたから
でもたまに中古屋さんにいくと店頭で置いてない音源があってそれを物色しにいくのが楽しみでした
CANはboxセットで入手したのがはじめてでしたmonster movie / candy delay 1968 / sound tracksが入った3枚組でした
いずれも変わった音楽でしたので変なのと思いながら聴いてました
変な音楽聴くと楽しかった頃でしたから
大阪だったら変な音楽を扱う店という広告があったアルケミーに行けばよかった


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする