時間を止めてしまったことは
後悔などしてはいない
止めなければ、ただ破綻するだけだった
何を思っても何の説得力もない
ただのひとりごとにしかならない
変えられなくなってしまった現実に
手を拱いているだけなのだから
時間がなくなっていく感覚はある
そして時間が来る日もうっすらと想像する
ここで全てが終わるのかもしれない
何もしないまま死ぬことはできないだろうから
戯言を吐きつつ何ともならない日々を
何とかなるかもしれないと嘯く
後悔などしてはいない
止めなければ、ただ破綻するだけだった
何を思っても何の説得力もない
ただのひとりごとにしかならない
変えられなくなってしまった現実に
手を拱いているだけなのだから
時間がなくなっていく感覚はある
そして時間が来る日もうっすらと想像する
ここで全てが終わるのかもしれない
何もしないまま死ぬことはできないだろうから
戯言を吐きつつ何ともならない日々を
何とかなるかもしれないと嘯く