分析解析

遡りながら過去を紐解いていく
そこから見えてきたものは絶望
子供の自分が体感したものは確かに絶望だった
希望を見出せない
ただでさえ狭い視界が余計に狭くなる
何故にそうなってしまったのか
資質みたいなものなのだろうが
単にこの世界が嫌いだった
許せるも許せないもありはしない
理解不能のままにわかったふりをさせる
わからないまま生きることを許されるとき
それはいつまでも続きはしない
無責任に責任感を植え付けようとする輩
わからないのに責任を負うことができるものか
わからないまま放置される
努力が足りない、根性が足りない
目的を見出せたものは幸い
目的を見失ったものは彷徨い喘ぐ
ここではないどこかを求める

m(_ _)m

昨日はたくさんの方に閲覧してもらったようで、ありがとうございます。
誰が？どういう人が見ているのか検討もつきませんが、不思議な感じがしています。
こんな独り言の愚痴のようなところで、何かを得ることはないとは思いますが。
飽きるまでいて下さい、１年半近く何とか続いていますが、自分のためにだけ書き綴ってきたのです。大好きな音楽とどうでもいい日常を書き綴りながら自己観察をするのです。そのときはただ思いついてことしか書けないのですが、後から見返して時に自己分析もできるのです。
誰だかわからない人に向けて発するというのも案外面白いのかもしれません。
誰も見ていなくても構わないのですから。

愛なき世界

マイブラ正式解散はしてないはずだが今どうしているのだろう？
あれから俺も愛なき世界を邁進中
なるべくしてなった己の姿、老いていやがる
ノイズ聞かなくても俺自身がノイズだとわかった
発し続けるノイズにパルス
人を寄せつけない程に強力にもなった
それは全然凄くない
役にも立たないどころか自身を苦しめるだけだ
どこにも救いがないのでは近付くだけ自己喪失に陥るだけだ