a vacant mind

虚無と音楽

後悔

2009-11-30 | Diary
後悔をいくらしても別にいい
取り返しのつかない後悔もあるでしょう
後悔ばかりが人生なのかもしれません
人生という言葉を口にすることには違和感をおぼえる
人生というものを口にするほどの人間ではないからです
重みのない生き方で恥ずかしいですが恥ずかしくもない
そんなことは十分わかっていること
くだらないと思っている人生なら変わればいい
変われないのなら変わらない自分と向き合うだけ
それは大したことではないのだろう
後悔もまたこれまでのひとつでしかありません
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空間

2009-11-30 | Diary
この世界に対する違和感は
そのまま自分自身の違和感であります
大嫌いな世界はどこまでも続く
厭世的になっても誰も慰めてはくれません
むしろ人を遠ざけてしまうだけ
人が遠ざかる自分が遠ざかっていく
そこにはどうすることもできない溝ができてしまいます
空間を悪意で埋め尽くすことは可能でしょう
でもそれだけじゃあんまりなのかもしれません
一瞬でも安らげる空間それは自分の中にゆとりをつくること
相変わらず難しい
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こんな

2009-11-29 | Diary
こんな人になってはいけません
そんな人に気付けばなっている
犯罪は犯してはいないけれど
社会の枠組みの中からは外れています
それでもやれることはやっています
敬意なんて払われることもないから
生きられるまでは生きていこうと思います
立派な人が決して立派ではないということもある
道端に寝っ転がっている人が哲学的だったり
一面からでしか物事を捉えられない人が多いということは
とても寂しいことなのだと思います
勝ち負けを煽って人をたきつけることはやめなければなりません
どんなに裕福な生活をしていても心が凍えてしまっては
牢獄の中にいるのと大差はありません
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生かさない

2009-11-29 | Diary
自分を生かしては来なかった
生きてはきたが生かしてはこなかった
自分自身の考えなんか押し殺してきた
それほどのこともないのだと思っていた
どうでもいいんだとか
投げやりだから当然なのだが
自信を失くすことばかりだった
自信をもてないということは
とても大きな問題なのだ
何をやってもダメだと自分自身で思いこむ
そして本当にダメになっていく
自分自身を嫌悪しても何にもなりはしない
どうしようもないけど付き合っていくしかない
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2009-11-28 | Diary
子供のころ
自分の影を
よく追いかけてた
街灯だったり
月の光だったり
影が自分を追い越していく
追い越したと思ったら
影は足下に
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